※本記事はアフィリエイト広告を含みます。
「ドラクエ11がPCで重い・カクつく」
先に結論を伝える。ドラクエ11(過ぎ去りし時を求めてS)は比較的軽いタイトルだが、特定の原因で重くなるケースが報告されている。多くは設定やソフトウェアの問題で解決できる。
この記事では原因を特定して、無料でできる対策から順番に解説する。
🔍 まず原因を特定してから対策しよう
「PC問題発見診断」で症状から原因を1分チェック
GPU不足・CPU熱・メモリ不足など、症状別に原因を特定できる。無駄な出費を防ぐために先に確認しよう。
ドラクエ11の公式スペック要件
まず自分のPCが要件を満たしているか確認しよう。
| 項目 | 最低スペック(720p/60fps) | 推奨スペック(1080p/60fps) |
|---|---|---|
| GPU | GTX 750 / Radeon R7 260X | GTX 960 / Radeon R7 370 |
| CPU | Core i3-3330 / Ryzen 3 1200 | Core i5-6500 / Ryzen 3 1200 |
| RAM | 8 GB | 8 GB |
| ストレージ | 40 GB(SSD推奨) | 40 GB(SSD推奨) |
GTX1060を持っているならスペック上は問題ない。GTX1060での動作検証では1080p最高設定で60fps維持が確認されている。それでも重い場合は、スペック以外に原因がある。
重い・カクつく主な原因と対策
原因① Steamランチャー経由で起動していない
これがドラクエ11特有の最もよくある原因だ。実行ファイルを直接ダブルクリックすると、GPUが正しく認識されず、フレームレートが5fps以下になる事例が報告されている。
対策は必ずSteamのライブラリから「プレイ」ボタンで起動することだ。ショートカットを作成している場合も、Steamランチャー経由のショートカットになっているか確認しよう。
原因② グラフィック出力先がオンボードになっている
デスクトップPCでグラフィックカードを搭載しているにも関わらず、モニターをマザーボードのポートに接続している場合、グラフィックカードの性能が使われない。
対策はモニターのケーブルをグラフィックカード側のポートに挿し直すことだ。マザーボードのHDMIやDisplayPortではなく、グラフィックカード本体のポートを使う。
原因③ グラフィックドライバが古い
古いドライバでは特定のゲームとの相性問題でカクつきが出ることがある。NVIDIAならGeForce Experience、AMDならAdrenalin Softwareで最新ドライバを確認しよう。
原因④ Windowsの電源プランが「バランス」になっている
電源プランが「バランス」の場合、CPUの動作クロックが制限されてゲームのパフォーマンスが落ちることがある。コントロールパネル→電源オプションで「高パフォーマンス」に変更しよう。
原因⑤ バックグラウンドアプリによるリソース競合
ブラウザやDiscord、動画配信ソフトなどを同時に起動していると、メモリやCPUのリソースが不足することがある。ゲーム起動前に不要なアプリを終了しよう。
原因⑥ ゲーム内の画質設定が高すぎる
ドラクエ11は比較的軽いタイトルだが、4K解像度・最高設定では中程度のGPUでも処理が追いつかないことがある。まずゲーム内設定で「グラフィック品質」を一段下げて試してみよう。
対策を試しても改善しない場合
上記の対策をすべて試しても重さが解消しない場合、PCのハードウェアが原因の可能性がある。
ドラクエ11は要件が低いタイトルのため、それでも重い場合はGPUやCPUの劣化・故障、または熱によるスロットリングが疑われる。
