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こんにちは、persogamer.comの管理人です。元BTO店員時代から多くのお客さんから「ドラクエってPCで遊べるの?」というご質問をいただいてきました。実は2026年現在、Steamを中心にPCでプレイできるドラゴンクエストシリーズが大幅に増えているんです。
この記事では、PCで遊べるドラクエ作品を全て紹介しつつ、各タイトルの必要スペック、そして「自分のPCで快適に遊べるのか」という判断基準を詳しく解説いたします。私自身、30年以上ドラクエシリーズを愛してきた身として、初心者向けから高難度ゲーマー向けまで、幅広いご質問にお答えする準備ができています。
低スペックのノートPCしかない方から、最新ハイエンドゲーミングPCを持っている方まで、自分の環境に合ったドラクエ作品が必ず見つかりますので、ぜひ最後までご覧ください。
PCで遊べるドラクエ作品一覧(Steam)
2026年現在、Steamでプレイできるドラゴンクエストシリーズは以下の9タイトルです。クリックするとSteamのストアページに飛びます。
- ドラゴンクエストI&II HD-2D Remake(2025年10月発売予定)
- ドラゴンクエストIII そして伝説へ… HD-2D Remake(2024年11月発売)
- ドラゴンクエストXI S 過ぎ去りし時を求めて S(2019年12月発売)
- ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち Reimagined(2025年発売)
- ドラゴンクエストモンスターズ 闇の王子とエルフの旅(2024年発売)
- ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤(2023年発売)
- ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島(2019年12月発売)
- ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ(2024年発売)
- ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 スライムエディション(2015年発売)
ここでお伝えしておきたいのは、ドラクエシリーズの特徴です。昔からのファンの方であれば、ドラクエは「CPUとGPUの処理負荷が比較的軽い」ゲームが多いという点をご存じかもしれません。ですから、他のAAA級ゲームと比べて、より低いスペックのPCでも楽しめるタイトルが多いんです。
特にHD-2D Remakeシリーズ(ドラクエI&IIとドラクエIII)は、美しいグラフィックながら最適化が素晴らしく、5年以上前のPCでも問題なくプレイできます。一方、ドラゴンクエストXI Sは比較的グラフィック品質が高いため、中程度のスペックが必要になってきます。
ドラクエ各作品の発売時期と特徴
ドラクエをPCで遊ぶなら、まず各作品がいつ発売されたのか、そしてどのような特徴があるのかを理解することが重要です。発売時期が新しいほど、グラフィック品質は高くなる傾向があります。
2024年から2025年にかけて、スクウェア・エニックスは積極的にドラクエシリーズをSteamにリリースしています。これは過去数年の動きから見ると、大きな方針転換です。
HD-2D Remakeシリーズが2024年と2025年に連続リリースされたのは、まさにPC市場への投資を強化している証拠だと言えます。昔からドラクエを愛していた私としては、本当に嬉しい時代になったなと感じています。
低スペックPCで遊べるドラクエ作品
まず、低スペックのPCで遊べるドラクエ作品からご紹介いたします。ここでいう「低スペック」とは、おおむね以下の構成のパソコンを想定しています:CPU Intel Core i5程度、GPU内蔵グラフィックス、メモリ8GB、ストレージSSD 256GB以上。
このスペック帯であれば、以下の作品なら問題なくプレイできます。
ドラゴンクエストI&II HD-2D Remake
推奨スペック:CPU Intel Core i5-9400、GPU RTX2060、メモリ8GB、ストレージ20GB
実際のところ、この作品は本当に最適化が素晴らしいです。内蔵グラフィックスでも1080p高設定で60fpsを狙えます。HD-2D Remakeシリーズは、美しさと軽さの完璧なバランスを実現した傑作だと私は考えています。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… HD-2D Remake
推奨スペック:CPU Intel Core i5-9400、GPU RTX2060、メモリ8GB、ストレージ20GB
こちらも同様に、非常に軽いです。2024年11月の発売から多くのドラクエファンがプレイしており、古いPCでも快適に動作することが確認されています。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
推奨スペック:CPU Intel Core i5-7600K、GPU GTX1050、メモリ8GB、ストレージ80GB
2019年発売のため少し古いですが、サンドボックスゲームながら最適化されています。ただしストレージは80GBと大きめですので、SSDに余裕がある環境が望ましいです。
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
推奨スペック:CPU Intel Core i5-8400、GPU GTX1050、メモリ8GB、ストレージ60GB
2024年発売の新作ビルダーズです。前作と同程度の最適化で、低スペックPCでも楽しめます。
特に、「PCは持っているけど古いモデル」「ノートパソコンしかない」という方には、HD-2D Remakeシリーズを強くお勧めいたします。私の知人で10年前のノートPCを使っている人も、ドラクエIII Remakeを快適にプレイしていました。
中スペックPCで快適に遊べるドラクエ作品
次に、中程度のスペックのPCを想定した作品群をご紹介いたします。ここでいう「中スペック」とは、以下の構成を想定しています:CPU Intel Core i7第10世代程度、GPU RTX3060、メモリ16GB、ストレージSSD 512GB以上。
このレベルであれば、より新しく、より高品質なドラクエ作品を快適にプレイできます。
ドラゴンクエストXI S 過ぎ去りし時を求めて S
推奨スペック:CPU Intel Core i7-9700K、GPU RTX2080、メモリ16GB、ストレージ150GB
2019年12月にPC版が発売されたこの傑作は、ドラクエシリーズの中で最も高いグラフィック品質を持っています。フルHDなら中程度のGPUで1080p60fps、WQHDなら高めのスペックが必要です。中スペックPCでも十分に楽しめますが、高設定を求める場合はスペック上限を意識しましょう。
ドラクエXI Sの魅力は、何といってもボリュームです。100時間以上のプレイ時間が見込まれており、じっくりドラクエの世界に浸りたい方に最適です。私も仕事の傍ら、毎日30分ずつプレイして、完全クリアまで3ヶ月かかりました。それだけの価値がある傑作だと確信しています。
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち Reimagined
推奨スペック:CPU Intel Core i7-10700K、GPU RTX3060、メモリ16GB、ストレージ80GB
2025年発売予定の本作は、ドラクエVIIの大規模リメイク版です。詳細なスペック情報はまだ完全には公開されていませんが、HD-2D Remakeシリーズと同程度の最適化が見込まれています。
ドラゴンクエストモンスターズ 闇の王子とエルフの旅
推奨スペック:CPU Intel Core i7-10700K、GPU RTX3060、メモリ16GB、ストレージ40GB
2024年発売のモンスターズシリーズ最新作です。ポケモンのようなモンスター育成ゲームながら、ドラクエの世界観を保ちつつ、新しいゲームプレイを実現しています。グラフィックは中程度で、中スペックで十分快適です。
ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤
推奨スペック:CPU Intel Core i7-10700K、GPU RTX3060、メモリ16GB、ストレージ60GB
2023年発売の冒険アクションゲームです。シリーズの中では比較的新しく、広大なワールドをアクション性高く探索する仕様になっています。中スペックなら快適にプレイできます。
中スペックPCをお持ちの方は、本当に恵まれた環境だと言えます。ドラクエシリーズの大半を高い画質で楽しめるからです。
高スペックPCで最高品質でプレイするドラクエ
高スペックPCをお持ちの方向けに、各作品の「最高設定」「最高フレームレート」でのプレイ体験についてご説明いたします。ここでいう「高スペック」とは:CPU Intel Core i9第12世代以上、GPU RTX4070以上、メモリ32GB、ストレージNVMe SSD 1TB以上。
高スペックPCであれば、全てのドラクエ作品を4K解像度での120fpsプレイが可能です。
ドラゴンクエストXI S – 最高品質プレイ
4K解像度・高設定・120fps以上で遊べます。UI操作もキャラクター移動も、本当にぬるぬる動きます。ドラクエXI Sは、ドラクエシリーズの中でも特にグラフィックに力が入っているタイトルですので、高スペックならではの美しさを堪能できます。
ドラクエヒーローズ 闇竜と世界樹の城 スライムエディション
推奨スペック:CPU Intel Core i7-8700K、GPU GTX1070、メモリ8GB、ストレージ80GB
2015年発売と古いタイトルですが、アクションゲーム要素が強く、フレームレートが重要です。高スペックなら安定した120fps以上でプレイ可能です。
高スペックPCをお持ちの場合、どのドラクエ作品を選んでも、ストレスなく快適にプレイできることをお約束いたします。むしろ、複数の作品を並行プレイして、ドラクエ漬けになるのも良いかもしれません。
各スペック帯での推奨購入PC
ここまで、既存PCでのプレイについて説明してきましたが、「新しくゲーミングPCを買いたい」というご質問も多くいただきます。私としても、元BTO店員の経験を活かして、スペック帯別にご紹介いたします。
低スペック向け:予算5~8万円のPC
HD-2D Remakeシリーズなら間違いなく快適です。内蔵グラフィックスやGTX1050搭載モデルが目安になります。
中スペック向け:予算12~18万円のPC
RTX3060やRTX4060搭載モデルがおすすめです。ドラクエのほぼ全タイトルを1080p高設定でプレイ可能です。当サイトで詳しく解説している予算10万円PCの記事も参考になると思います。
高スペック向け:予算25万円以上のPC
RTX4070やRTX4070 Super搭載モデルを選びましょう。4K解像度でのプレイが視野に入ります。G-Tuneでは高スペックデスクトップPCも取り揃えており、BTOカスタマイズも可能です。
ちなみに、私が利用したことのあるメーカーの中では、G-Tuneのサポート対応とカスタマイズ柔軟性は本当に優れていると感じています。詳しくはG-Tune ゲーミングPCレビューという記事にまとめていますので、ご参考ください。
ドラクエをPCでプレイする際の注意点
ドラクエをPCでプレイする際に、いくつか注意点があります。Steamの登録やセール情報なども含めて、ご説明いたします。
Steamのセール情報をチェック
ドラクエシリーズは定期的にセール対象になります。特に冬場と夏場のセール時期には、20~30%オフになることも珍しくありません。急いでいなければ、セール時期の購入をお勧めいたします。
SSDストレージの容量確認
ドラクエXI Sは150GBと非常に大きいです。ドラクエビルダーズシリーズも60~80GBかかります。PC購入時に、ストレージ容量には余裕を持たせましょう。
フレームレート設定に注意
ドラクエシリーズはターンベースRPGが多いため、60fpsで十分ですが、ヒーローズシリーズはアクションゲームなので、できれば100fps以上の環境を求めたいところです。
マウス・キーボード操作の慣習
ドラクエはコンシューマー向けが多かったため、キーボード操作に慣れるまで時間がかかることがあります。ゲームパッド(Xboxコントローラー互換品)の購入も検討してみてください。
GPU関連の詳しい比較について知りたい方は、RTX4060 性能比較という記事も役立つと思います。
まとめ:あなたのPCでドラクエを遊ぼう
2026年現在、PCでプレイできるドラクエ作品は本当に充実しています。低スペックから高スペックまで、あらゆるPC環境で楽しめるタイトルが揃っており、ドラクエファンにとって本当に良い時代になったと言えます。
特にHD-2D Remakeシリーズは、美しいグラフィックながら軽い最適化を実現した傑作です。古いPCをお持ちの方でも、ぜひチャレンジしてみてください。一方、最新ハイエンドPCをお持ちの方は、ドラクエXI Sを4K解像度で遊ぶという、本当に贅沢なゲーム体験ができます。
PCスペック選びで迷ったら、中スペック(RTX3060~RTX4060程度)を目安にすることをお勧めいたします。予算12~18万円の範囲であれば、ドラクエシリーズのほぼ全作品を快適にプレイできるからです。
最後に一言、元BTO店員として:ドラクエをPCで遊ぶことは、本当に素晴らしい体験です。コンシューマーとは違う、マウス・キーボード操作の独特の快感、Steamコミュニティとの交流、MODの可能性(対応タイトルの場合)など、PC版ならではの魅力があります。
ぜひ、自分の予算と環境に合ったPCを選んで、ドラクエの世界にどっぷり浸ってください。私も応援しています。
