初心者ゲーム配信者がチャレンジしたいゲーム配信向きのPCゲーム5選

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ゲーミングPCを手に入れたなら、ぜひチャレンジしていただきたいのが「ゲーム配信」です。配信サイトを使って自分がプレイしているゲームを全世界に発信できるのは、ゲーミングPCの最大の楽しみの一つだと私は考えています。

最近では一般の個人配信者から芸能人、プロゲーマー、VTuberなど、実に多種多様な人たちがゲーム配信で活躍しており、大変人気のコンテンツになっています。私のような30代のおじさんから、10代の若い世代まで、配信を始めるきっかけは十人十色です。

しかし、実際に配信を始めようと思ったときに「どんなゲームを選べばいいか分からない」という悩みに直面する人は多いのではないでしょうか。視聴者を楽しませられるのか、続けられるのか、という不安もありますよね。そこで今回は、初心者の配信者がチャレンジしやすく、かつ視聴者に喜ばれるゲーム5つを、元BTO PC店員として、また自作PCユーザーとして、正直にご紹介していきます。

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配信に向いたゲームの条件とは

ゲーム配信向きのゲームを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。単に「人気があるから」「グラフィックがきれいだから」という理由だけでは、実は配信には向いていないことも多いのです。

配信向きのゲームには、以下のような共通した特徴があります。まず第一に、視聴者が何をしているかが画面から直感的に理解しやすいことです。配信初心者の方は、ゲーム画面を見せながら話すことに慣れていません。ですから、プレイ内容が分かりやすいほど、視聴者からのコメントが増え、やり取りがスムーズになります。

第二に、失敗や予期しないシーンが面白いという点も大切です。最初から完璧にプレイできる人はいません。むしろ初心者だからこそ起こる滑稽な場面や、思わぬ失敗こそが、視聴者にとって最高のエンターテイメントになります。

第三は、視聴者とのインタラクションが豊富であること。コメント欄からのアドバイスや質問に応じやすいゲームほど、配信が盛り上がりやすいのです。

💡 元BTO店員のひとこと

配信に向いたゲームを選ぶことで、初心者でも視聴者が付きやすくなります。逆に向いていないゲームを選ぶと、どれだけ腕が良くても配信は盛り上がりにくいものです。ゲーム選びが配信の成功を大きく左右するといっても過言ではありません。

推奨PCスペックと予算について

配信を快適に行うには、単にゲームが動くだけでは不足しています。ゲームの描画、配信ソフト(OBS StudioやXSplitなど)の同時実行、そして音声・映像のエンコーディングまで、複数の負荷が同時にかかるのです。

最低限の動作でよければ、RTX4060搭載PCでも対応できるゲームはあります。しかし、長期間快適に配信を続けたいのであれば、RTX4070以上を搭載したモデルをおすすめします。理由は、GPU負荷が余裕を持つことで、配信ソフトにより多くのリソースを割けるからです。

予算の目安としては、最低でも15万円程度、できれば20万円以上あれば、複数年に渡って安心して使い続けられるPCが手に入ります。「10万円でも動くが、長く使いたいなら15万円のRTX4070搭載モデルが本当のコスパ」というのが、私の店員経験からの正直な感想です。

配信スタイル 推奨GPU 推奨CPU メモリ
気軽な配信(時々) RTX4060 Core i5-13400 16GB
定期配信(推奨) RTX4070 Core i7-13700 32GB
プロ目指す(本格配信) RTX4080以上 Core i9-13900K 64GB

ここで注目していただきたいのが、配信に必要なスペックは「ゲームが快適に動く」というだけの基準では不十分だということです。配信エンコーディングの負荷を考慮すると、ゲーム単体での推奨スペックよりワンランク上のPCを選ぶのが、実感としての快適性につながります。

💡 元BTO店員のひとこと

配信を始めると「なぜかカクカクする」「音声が途切れる」という悩みに直面しがちです。これはたいてい、配信エンコーディングに足りるGPU性能がないことが原因です。余裕を持ったスペック選びが、配信ライフの満足度を大きく左右します。

Apex Legends ─ 初心者向けバトロワの最高峰

まず最初にご紹介したいのが、Apex Legendsです。このバトロワ系FPSゲームは、今もっとも熱いゲームといっても過言ではありません。

バトロワ系(バトルロワイアル)とは、マップが時間経過とともに小さくなっていき、最終的には限られたエリアで生き残りを競うジャンルです。Apex Legendsの場合、自分以外に2人とパーティを組み、3人×20組、総勢60人の中から頂点(Apex)を競い合います。

Apex Legendsを配信ゲームとして強くおすすめする最大の理由は、基本プレイが完全に無料だという点です。配信初心者のうちは、このような無料ゲームで配信に慣れていくことが非常に大切だと私は考えています。有料ゲームを購入する前に、配信という新しい活動に自分が向いているかどうかを試せるのです。

さらに、Apex Legendsは視聴者の目から見ても非常に分かりやすい展開が特徴です。銃撃戦、移動、敵の発見など、スリリングな瞬間の連続が、初心者配信者でも自然と面白いコンテンツになります。

  • ✅ こんな人向き:初心者でも始めやすい、アクション好き、無料で試したい
  • ❌ 向かない人:ゆったりしたゲームが好き、反射神経に自信がない

Dead by Daylight ─ 心理戦の緊迫感が最高

続いてはホラーゲーム要素を持つ、Dead by Daylightをご紹介します。このゲームは配信界隈で最も人気のあるタイトルの一つで、私も自作PC店員時代に多くのお客様から「このゲームで配信したい」というご相談をいただきました。

ゲーム性は非常にシンプルです。プレイヤーはサバイバー(生存者)またはキラー(殺人鬼)を選択し、サバイバーならば他プレイヤーと協力して脱出を目指し、キラーなら逆にサバイバーを追い詰めます。マップに閉じ込められた緊張感あふれる世界観が、視聴者に強い没入感を与えます。

配信ゲームとしてのDead by Daylightの最大の強みは、視聴者が「今、何が起きているか」を瞬時に理解できるという点にあります。複雑なUIや説明が必要なく、逃げるか追うかという単純明快な構図だからです。

配信に不慣れな初期段階では、実は上手にしゃべることは難しいものです。しかし、Dead by Daylightなら、視聴者からのコメント(「右に逃げろ!」「キラーが来た!」など)が自然と生まれやすく、それに応じるだけで配信が成立するのです。視聴者とのインタラクションが密になるほど、配信の質は向上します。

  • ✅ こんな人向き:視聴者とのやり取りを重視したい、心理戦が好き、ホラー好き
  • ❌ 向かない人:怖いゲームが苦手、複数人での協力プレイが苦手

💡 元BTO店員のひとこと

Dead by Daylightは定期的に新しいキラーやサバイバーが追加されるため、飽きずに長期間配信し続けられます。配信を習慣化したい初心者にこそ、ぜひおすすめしたいタイトルです。

マインクラフト ─ 自由度無限のサンドボックス世界

マインクラフトは、もはや説明の必要もないほど有名なゲームですが、配信ゲームとしての価値は計り知れません。私自身も定期的にマインクラフトで自作PCの性能チェックをしています。

マインクラフトの最大の特徴は、あまりにも高い自由度にあります。建造物を建築したり、動物を飼育したり、冒険に出かけたり、mod(拡張パック)を導入して遊んだりと、一つのゲーム内で実に多様なコンテンツを楽しめるのです。

配信という観点から考えると、この自由度の高さが最大のメリットになります。なぜなら、ゲーム一つ買うだけで、複数の配信テーマを持つことができるからです。「今週は建築配信」「来週は冒険配信」「その次はマルチプレイ」というように、視聴者を飽きさせない工夫が自然とできます。

さらに、マインクラフトは世代を超えた人気を持っています。子どもから大人まで、幅広い層がプレイしており、それだけ多くの新規視聴者獲得のチャンスがあるということです。配信を始めたばかりの頃は、新規リスナーを増やすことが最大の課題になりますが、マインクラフトはそれを助けてくれるゲームなのです。

また、自作PC・ゲーミングPC初心者にとって、マインクラフトは「本当にこのPCで色々できるんだ」という実感を得られる最高のゲームでもあります。予算10万円程度のPCでも軽快に動き、20万円以上のPCならば、美しいシェーダーやマッドを組み合わせて、映画のような映像表現も可能です。

  • ✅ こんな人向き:創作欲が強い、長く続けたい、新規視聴者を増やしたい
  • ❌ 向かない人:目的がはっきりしないと続かない、勝敗がないと退屈

モンスターハンターワールド:アイスボーン ─ 狩猟の醍醐味

日本を代表するゲームシリーズから、モンスターハンターワールド:アイスボーンをご紹介します。このシリーズは世界中で長年愛され続けており、配信界隈でも昔から多くの配信者がプレイしています。

モンスターハンターの最大の魅力は、初心者でも敷居が低く、かつ配信を通じて「プレイヤーの成長が目に見えて分かる」という点です。最初はモンスターに何度も倒されるかもしれませんが、装備を整え、立ち回りを学び、徐々に狩れるようになっていく。その過程そのものが、視聴者にとって最高のエンターテイメントになるのです。

ストーリーをクリアしても終わりではなく、圧倒的なやり込み要素が待っています。防具集め、武器の強化、高難度モンスターへの挑戦など、配信ネタが尽きることはありません。視聴者が飽きる前に、次々と新しい目標が現れるゲームデザインは、配信ゲームとして最高クラスです。

また、Dead by Daylightの時にも述べましたが、視聴者からのコメントがしやすいゲームであることも重要です。モンスターハンターなら、視聴者が「その装備いいね」「このモンスターの弱点は◎◎だよ」といったアドバイスやコメントをしやすく、配信者も返答に困りません。自然な会話の流れが、質の高い配信につながるのです。

  • ✅ こんな人向き:長く続けたい、成長を見せたい、やり込み要素が好き
  • ❌ 向かない人:素早いアクション操作が難しい、細かい装備管理が苦手

💡 元BTO店員のひとこと

モンスターハンターは、配信する側も視聴する側も心地よい緊張感を味わえるゲームです。定期配信を習慣化させたい初心者配信者には、本当におすすめです。

Getting Over It with Bennett Foddy ─ 失敗が面白い

最後に、少し変わり種の作品として Getting Over It with Bennett Foddy(通称「壺男」)をご紹介します。このゲームは一見、配信向きではないように思えるかもしれませんが、実は初心者配信者にとって最高のゲームなのです。

このゲームの内容は至ってシンプルで、壺に入った男がハンマー一本で山を登っていくというものです。しかし、その操作性が意図的に悪く、クリアは驚くほど難しい。最初はユーザーから「何度も失敗してクリアできない」という悔しい声が上がっていました。

ここまで述べてきた様々なゲームに共通して重要な要素が「見どころ」です。人気の配信者には必ず見どころがあります。ゲームが上手い、トークが面白い、キャラが立っているなど、理由は様々ですが、視聴者がその配信を見続ける理由が存在するはずです。

しかし配信初心者は、そのような「見どころ」を意図的に作ることが難しいのが現実です。そこで活躍するのが、Getting Over Itのような「失敗しやすいゲーム」なのです。

例えば、クリア直前の崖から転落してスタート地点に戻ってしまう。このような予期しない失敗こそが、視聴者にとっては限りなく面白い。緊張感、悔しさ、そして再挑戦への執念が、自然と画面に映し出されるのです。初心者だからこそ起こる、計算不可能なドラマが「見どころ」になります。

つまり、Getting Over Itは「上手くプレイすること」を視聴者に求めておらず、むしろ「人間的な反応」を求めているゲームです。初心者配信者がこのゲームをプレイすることで、意図せず高い配信クオリティが実現されるのです。

  • ✅ こんな人向き:失敗を笑いに変えたい、シンプルなゲームが好き、短時間配信
  • ❌ 向かない人:ストレスを感じやすい、複雑なストーリーが好き

配信に必要な周辺機器とインターネット環境

ここまで5つのゲームをご紹介しましたが、単にゲーミングPCがあるだけで配信できるわけではありません。マイク、キャプチャボード、モニター、そして何より重要なのが安定したインターネット回線です。

配信を長時間快適に行うには、最低でも上り速度30Mbps、できれば100Mbps以上の回線が必要になります。多くの家庭用インターネットは、下り速度は速いのですが、上り速度が制限されているため注意が必要です。

特にYouTube LiveやTwitch等で1080p60fpsの配信を目指すなら、固定回線の上り速度は本当に重要です。Wi-Fiではなく、有線接続は必須条件だと私は経験から強く感じています。

光回線の中でも、NURO光は上り速度に定評があり、配信者向きの回線として知られています。「ゲーミングPCは良いのに、配信の映像が途切れる」という問題に直面している方は、実はPC性能ではなく、回線が原因であることが多いのです。

モニターについては、ゲーミング用の高リフレッシュレートモニターがあると、ゲームプレイの快適性が劇的に向上します。配信中のプレイがスムーズに見えることで、視聴者の没入感も高まります。

⚠️ ここに注意

良いゲーミングPCを購入しても、インターネット回線が遅いと、その性能を活かせません。配信を始める前に、必ず回線速度を測定し、上り速度を確認してください。

配信向けの快適なPC環境を実現するには、G-TuneなどのBTO PCメーカーの配信向けモデルを選ぶのが最も確実です。なぜなら、複数のゲームでの配信を想定した、最適なパーツ構成がなされているからです。

単にスペック表を見て「RTX4070搭載だから大丈夫」と判断するのではなく、ストレージ、電源容量、冷却性能など、総合的に配信用途に特化したモデルを選ぶことで、長年に渡って安心して使用できるPCが手に入ります。

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視聴者参加型配信で楽しさ倍増

ここまでご紹介した5つのゲームに共通する特徴として、「視聴者も参加できるマルチプレイ対応」という点が挙げられます。これは単なる偶然ではなく、配信を成功させるための重要な要素です。

ゲーム配信の初期段階では、どうしても視聴者数が少ないものです。それでも来てくれた限られた視聴者を楽しませるために、「視聴者参加型配信」というアプローチが有効です。つまり、配信者と視聴者が一緒にゲームをプレイすることで、単なる「見る」から「参加する」という体験に変える戦略です。

この参加型配信は、配信黎明期から続く手法であり、今でも非常に有効です。Apex Legendsなら視聴者とチームを組んで戦う、マインクラフトなら視聴者と一緒にワールドを構築する、Dead by Daylightなら視聴者と協力するといった形で、相互作用が生まれます。

配信する機会がありましたら、ぜひこのような視聴者

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