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ケースの大きさでゲーミングPCの性能は変わる?筐体の解説と性能の違い

コラム
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ゲーミングPCといっても入門モデルからハイスペックモデルまで、とても幅広いラインナップが取り揃えられています。

できればハイスペックモデルがほしいと考えている人が多いでしょうが、それでも予算が足りないかもしれません。

 

またもう一つの問題として、ゲーミングPCは比較的サイズが大きい傾向にあります。

大きすぎるあまり、設置スペースに困るというケースも珍しくありません。

 

そこで今回は、ゲーミングPCの筐体サイズについて解説していきましょう。

サイズごとで性能に変化があるのか、またどのサイズが主流なのかを紹介していきますので、最後までチェックしてみてください。

 

ゲーミングPCの大きさは大きく5種類

ゲーミングPCはグラフィックボードの性能で分類されることが多いですが、ケースの大きさでも種類を分けることが可能です。

筐体サイズで分類したとき、一般的に5種類が存在しています。

 

それぞれどういった特徴があるのか、性能面だけでなく大きさについて紹介していきます。

これからゲーミングPCを購入しようと考えているは、性能だけでなく筐体サイズも意識してみてください。

 

フルタワー

 

Thermaltake VIEW 71 TG RGB フルタワー型PCケース [4面強化ガラスパネル搭載] CS6929 CA-1I7-00F1WN-01

フルタワーはPCケースのなかでも一番大きなサイズとなります。

一番大きいため、大きなグラフィックボードを積めるのはもちろん、エアフローに関しても一番優れているといえるでしょう。

 

具体的な大きさについては、230(幅)×580(奥行)×525(高さ)となります。

これはドスパラが販売するガレリアの数値になりますが、他のゲーミングPCも同じ程度の大きさになります。

 

ミドルタワー

Antec ARGB搭載、E-ATX対応ミドルタワーPCケース DA601 BLACK

 

ミドルタワーはゲーミングPCのなかでも、一般的なサイズとなります。

フルタワーについで大きい筐体サイズとなっているため、大きなグラフィックボードでも問題なく搭載することが可能です。

スペースにも余裕があるため、拡張性が高い大きさとなります。

 

一般的なサイズであるため、ほとんどの人がミドルタワーの大きさを想定して設置場所を考えるのではないでしょうか。

具体的な大きさは210(幅)×500(奥行)×430(高さ)ほどの数値となっています。

 

ミニタワー

 

Cooler Master Silencio S400 TG 静音型 ミニタワー PCケース [強化ガラスモデル] CS7619 MCS-S400-KG5N-S00

ミニタワーはミドルタワーよりも、ひと回り小さい大きさとなります。

具体的な大きさは200(幅)×400(奥行)×350(高さ)程度となり、机の上に設置しても問題ないほどのサイズといえるでしょう。

 

小柄で高性能なパソコンとなるため、十分に活躍してくれるはずです。

 

スリムタワー

IN WIN MicroATX スリムタワーPCケース 白 IW-BL634W/300H

スリム型のケースは、縦長でコンパクトなサイズのPCです。

こちらも机の上においても問題ない大きさで、具体的な大きさは100(幅)×400(奥行)×350(高さ)程度となります。

 

横幅が大幅に抑えられているのが特徴で、狭いスペースでも設置できるのが強みでしょう。

 

キューブ

Corsair Crystal 280X -Black- キューブ型PCケース CS7301 CC-9011134-WW

キューブ型はその名の通り、箱状の外観をしたケースです。

縦長サイズが一般的なPCケースですが、キューブ型以外にも様々な形状をしたケースが販売されています。

 

個性を出したいという人におすすめのケースです。

 

ゲーミングPCの大きさで性能は変わる?

ゲーミングPCは5つのサイズで分類することができます。

 

しかし肝心なのは、どれくらいの性能を持っているという部分で、ゲームをプレイするのに大きく関わってきます。

 

そこでここからは、ゲーミングPCは大きさで性能が変わってくるのかどうかを説明していきましょう。

小さくてスマートに納まる大きさのゲーミングPCを購入しようとしている人は、必ずチェックしてほしいと思います。

 

小さいゲーミングPCは低性能になりがち

まずミニタワー以下の大きさになると、設置場所に困ることはないでしょう。

しかしゲーミングPCとしての性能が低くなる傾向になり、場合によってはプレイできるゲームが限られてしまいます。

 

ミニタワー以下の大きさになると、まず高性能なグラフィックボードを搭載することができません。

グラフィックボードは性能に比例してサイズも大きくなるため、取り付けるためには相応のスペースが必要になります。

 

また、メモリやストレージ容量といった問題にも直面するでしょう。

そのため、ミニタワー以下のゲーミングPCは、なかなか思うような性能を発揮してくれない可能性がとても高くなっています。

 

大きいゲーミングPCは高性能だけじゃない

一方でミドルタワーやフルタワーのゲーミングPCは、高性能なグラフィックボードを搭載することができます。

そのため、ゲームを快適にプレイできるだけでなく、美麗かつ滑らかな映像を楽しむことが可能に。

 

しかもミドルタワー以上のゲーミングPCは、単に高性能であるだけではありません。

ケース内部には十分すぎるスペースがあるため、拡張性やエアフローが確保されています。

 

とくにエアフローに関しては、ゲーミングPCを長く使っていくために重要な点となるため、高価なゲーミングPCを購入した場合は押さえておきたいポイント。

 

長く使っていくことを考え、さらにスペックアップなど拡張性を将来的に考えているならば、ミドルタワーもしくはフルタワーのゲーミングPCしかありえません。

 

大きいサイズなら利便性が高くなる

前述したように、ミドルタワー以上のゲーミングPCになると、高性能以外のメリットを得ることができます。

これは利便性を高められるだけでなく、ゲーミングPCを長く使うための秘訣にもなっています。

 

そこで具体的にはどのように拡張することができるのか、またなぜ長く使うことができるのかを解説していきましょう。

 

拡張性が充実している

ミドルタワー以上のゲーミングPCは拡張性に優れており、メモリ増設やストレージ増設が簡単にできます。

ケース内部に広いスペースが確保されているため、初心者でも簡単にスペックアップが可能です。

 

また映像処理をより高度にしたい場合、グラフィックボードのSLI接続も視野に入ってくるでしょう。一部ミドルタワーでは厳しいかもしれませんが、フルタワーであればSLIも十分にできます。

 

ほかにも高性能なCPUクーラーやサウンドカードの取り付けなど、様々なパーツを組み込むことができます。

自由自在にカスタマイズできる魅力があるのは、ミドルタワー・フルタワーのゲーミングPCならではの特徴です。

 

冷却性能も高められる

ミドルタワー以上の大きさになると、ケース内部のエアフローが保たれます。

エアフローが悪いと内部に熱がこもってしまい、故障の原因となってしまいます。

 

また高性能なCPUクーラーを設置することもでき、これによって大きな熱を発生するゲーミングPCも安定した動作を実現してくれるでしょう。

冷却性能を高めれば、同じパソコンを長く使うことだって可能です。

 

CPUクーラーだけでなくファンを多く取り付けられるのも、ミドルタワー以上のゲーミングPCならではの魅力です。

LEDが搭載されたファンを取り付ければ、煌びやかに光る本体を作れたりと、違った楽しみ方もできますよ。

 

まとめ

ゲーミングPCは大きいほど高性能になっていき、拡張性や冷却性能に優れています。

設置スペースに困らない限り、ミドルタワー以上のゲーミングPCを選ぶといいでしょう。

 

しかしだからといって、ミニタワー以下のゲーミングPCが完全にダメだというわけでもありません。

パソコンに詳しくなっていけば、高性能パソコンの小型化という魅力に取りつかれるでしょう。

 

誰だって大きなスペースよりも省スペースに収まれば嬉しいですから、ミニタワー以下のゲーミングPCにも相応の魅力があります。

きっとゲーミングPCを長く扱っていれば、いつの日かミニタワー以下の小型なゲーミングPCに惹かれるため、そのときにまた検討してみるのもいいかもしれません。

 

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