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ドスパラのハイエンドGALLERIAシリーズを購入する際にカスタマイズしたいポイント

コラム
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ドスパラで展開しているゲーミングPCのGALLERIAシリーズは、ゲームタイトルに合わせたカスタマイズを最初から行っていて、ゲームタイトルごとの推奨動作モデルを公表しています。

動作検証を済ませてあるからこそ、ゲームプレイ中に動作不具合によりプレイに影響が出てしまう心配がありません。必ずしも最新CPUとチップセットを搭載していれば良いというわけではなく、ゲーミングPCには安定性と性能のバランスが求められています。

では、ドスパラで多くのゲーミングユーザーが選ぶ「GALLERIA XV」と「GALLERIA XG」へどのようなカスタマイズが必要でしょうか。

各モデルのおすすめカスタイマイズ方法を簡単に紹介していきたいと思います。

 

GALLERIA XFの場合

ゲーミングPCの中でもグラフィックボードにNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER 8GBを採用し、第9世代インテルCore i7-9700 (3.00GHz-4.70GHz/8コア/8スレッド)を搭載した定番ゲーミングPCです。

3D Mark Time Spyのベンチマークスコア8177ptを叩き出す性能から、1,440p程度の解像度ならば常に快適なゲームプレイを行えます。

今後登場する更にハイスペックな構成を要求するゲームタイトルが登場した場合に備えて、更に余裕を持たせる構成へとアップグレードも可能です。

 

カスタマイズしたいパーツは?

GALLERIA XVモデルは、価格性能比が良い安定性重視のパーツ構成となっているので、本格的なゲーミングPCが欲しいと考えている人にとって適したモデルです。

既に発表から半年以上経過していて、ドライバーソフトが安定している状態のパーツにより、ゲームプレイ中に発生するエラーを最小限に押さえています。しかし、更に性能アップを目指すならば、アップグレード可能な点としてCPU・電源ユニット・メモリの3つをカスタマイズすることにより、将来のアップグレードへ備えることが可能です。

 

CPUを上位製品に

Core i7-9700 (3.00GHz-4.70GHz/8コア/8スレッド)であっても大半のゲームタイトルで性能を発揮できますが、更にコア周波数を高めて性能をアップさせたCPUへのカスタマイズが可能です。

・Core i7-9700K (3.60GHz-4.90GHz/8コア/8スレッド)
・Core i7-9700KF (3.60GHz-4.90GHz/8コア/8スレッド/内蔵グラフィック無し)
・Core i9-9900 (3.10GHz-5.00GHz/8コア/16スレッド)

熱処理問題があるので、大半はCore i7-9700Kへのカスタマイズを行うユーザーが多く、合わせてCPUクーラーについても見直しを行うと望ましいです。

 

電源ユニットを750Wモデルへ

標準では80 PLUS BRONZEグレードの650W電源が搭載されていますが、将来的にCPUやグラフィックボードのアップグレードを考えた場合、Seasonic 750W 静音電源 80PLUS GOLDへの変更を視野に入れると安定性と余裕が生まれます。

50%負荷時の変換効率90%ならば、発熱量を抑えつつ静音性の維持もしやすいです。

 

メモリ容量を32GBへ

標準では16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)という構成ですが、ゲームタイトルのアップデートが繰り返されるごとにメモリ消費量は増える傾向にあります。

このため、予算的に問題なければ2倍の32GB構成へカスタマイズしておくことが望ましいです。

 

 

GALLERIA XGの場合

ゲーミングPCの中でもグラフィックボードとしてNVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER 8GBというハイエンドモデルを採用し、第9世代インテルCore i7-9700K (3.60GHz-4.90GHz/8コア/8スレッド)を搭載しています。

3D Mark Time Spyのベンチマークスコア9967ptとなっており、4K画質でのゲームプレイを行っても快適性を保てるほどです。

敢えて発表されたばかりの第10世代インテルCoreiシリーズを採用しない点は、ゲームタイトルの動作確認がまだ取れていないからです。

 

カスタマイズしたいパーツは?

GALLERIA XGに採用されているCPUとグラフィックボードは、価格性能比を考えた時にバランスが良い範囲内で最高性能に匹敵するパーツが採用されています。

更に上を目指して性能を引き上げるためには、最上位モデルのパーツへカスタマイズするしかありません。特に注意しなければならないポイントとして、CPUアップグレード時にはCPUクーラーも排熱性能に優れた製品へとカスタマイズが必要です。

また、メインメモリについても余裕を持たせる必要があります。

 

CPUをCore i9-9900へ

Core i7-9700K (3.60GHz-4.90GHz/8コア/8スレッド)からCore i9-9900 (3.10GHz-5.00GHz/8コア/16スレッド)へアップグレードを行うと、発熱量が多くなるためにCPUクーラーだけでなくPCケース全体の排熱を考える必要があります。

14nm製造プロセスルールにより作られたCPUコア数が同じ8コアであっても、ハイパースレッディングにより高負荷時の消費電力が増大します。

 

CPUクーラーをScythe 虎徹 MarkⅡへ

標準で選択されている静音まんぞくパックは、大口径ファンにより静音性と排熱性能のバランスを取っていますが、Core i9-9900へ換装する場合には発熱量の最大値が大きくなるためにScythe 虎徹 MarkⅡが求められます。

標準のCPUグリースよりも熱伝導性に優れた高性能グリスを塗布することも忘れてはなりません。

 

メモリ容量を32GBへ

標準では16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)が採用されていますが、ハイエンド構成のゲーミングPCではプレイするタイトル数が多いほどメインメモリに余裕が必要です。

マザーボードのメモリスロット本数が4本あったとしても、最初から16GBのメモリ2枚という32GB構成としておけば、後日空いているメモリスロットへメモリ増設可能です。

 

さいごに

「GALLERIA XV」と「GALLERIA XG」は、第9世代インテルCorei7の9700シリーズを搭載したゲーミングPCです。

最新のCPUより1世代前の製品とはなるものの、ゲームタイトルのソフトウェア更新が済む前に動作が不安定とならないように、ゲーム性能と安定性のバランスが取れたゲームタイトルごとの動作検証済みモデルとなります。

このため、カスタマイズ可能な部分はCPUや電源といった限られた部分のアップグレードに限定される点に注意しなければなりません。

それでもアップグレードしておくことで、快適にPCゲームで遊ぶことができますので、予算に余裕があるのであれば、ぜひカスタイマイズしていただきたいです。

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