「原神」をご存じでしょうか?広大なオープンワールドとアニメ調の美しいグラフィックで今、大注目のアクションRPGです。
2020年7月2日にはPC、PS4、スマートフォンを対象にファイナルCBT(クローズドベータテスト)が行われ、多くの人が参加しました。9/28のリリース時には少し変更点あるはずですが、かなり好評なものとなりました。
そんな大注目のアクションRPGの「原神」の見どころやおすすめ点を紹介していきます。
原神をざっくり紹介
原神はmiHoYoにより、現在開発中のオープンワールドアクションRPGです。
アニメ調の美麗なグラフィックで注目を集め、CBT参加者やゲーム関係者から開発段階ですが、高い評価をされています。リリース予定は2020年となっており、PC、PS4、Switchやスマートフォンなどで配信予定となっています。
原神はmiHoYoよる、コンシューマーゲーム機への参入を目指す、第一弾タイトルとなっています。
価格は基本プレイ無料(一部ゲーム内課金あり)です。
まずはPVを見てください
原神をプレイしてほしい3つの理由
めちゃくちゃ作りこまれている
まず、原神をプレイして、もらいたい理由として、その作り込みのすごさにあります。
現在は開発中ではありますが、CBTの段階でマップ、建物、キャラクターなど本当に細部まで作り込んでいます。開発元であるmiHoYoの本作に対する、異常なまでのこだわりを感じます。
日本人向きの世界観
次のおすすめ点は日本人が好きなオープンワールドだという点です。最近ではオープンワールドのゲームも多く、人気ジャンルになっています。しかし現在、発売されいるオープンワールドのゲームはほとんどが海外メーカーの開発です。
そのため、どうしても洋風なものばかりになってします。人によってはオープンワールドは好きでもいわいる洋ゲーは苦手な人も多いはずです。そんな人に原神はとてもおすすめです。
開発元であるmiHoYoは中国のメーカーですが、日本のオタク文化を取り入れた開発をしています。なので原神のオープンワールドも日本人が好きなものになっています。
元素システムの奥深さ
そしてもう一つ、原神にはおすすめしたいポイントがあります。
それは戦闘の面白さです。このゲームの戦闘はとてもスタイリッシュで、とてもカッコイイのですが、その中でも「元素」というシステムはとても注目です。
元素とは従来の属性のようなものになります。しかし、使い方にかなりの幅があり、これは実際にプレイして、ご自身の目で確認していただきたいです。
さいごに
ご紹介した、情報はCBTのものなので、本リリースでは変更があるかもしれません。
CBTの開催で多方面から絶賛されている「原神」ですが。間違いなく名作になると思います。
とても作り込まれたゲームでオープンワールドとしても、アクションRPGとしても、すでに完成度が高いです。PCだけではなく、PS4やスマートフォンまでと、幅広いプラットホームも売りの一つなので、多くの人に愛されるゲームになると思います。
9/28にリリース開始(PCとスマホのみ)とのことですが、期待が高まっている「原神」から目が離せません。