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SLIでグラフィック性能爆上がり!SLIで得られるメリットとデメリット

コラム
この記事は約7分で読めます。

 

 

ゲーミングPCは美麗グラフィックでゲームを楽しむために必要不可欠です。

しかし現状に満足せず、さらに綺麗な映像で楽しみたいと思うようになるでしょう。

 

そこでおすすめしたいのが「SLI接続」。

同じビデオカードを2枚挿すことにより、性能を倍以上に引き上げることができます。

 

今回はSLI接続のメリットとデメリットについて少し詳しく書いていきたいと思います。

本当にSLIが必要なのかどうか、本記事を参考にしてじっくりと考えてみてください。

ちなみにSLI接続って何?方は下記記事をどうぞ。

 

 

SLI接続をするメリットは?

 

 

SLI接続をすればグラフィック性能が大幅に向上します。といってもSLI接続をしたことがない方からすれば、どのように性能が上がるのか分かりにくいですよね。

 

そしてやっぱり、SLI接続をしたときに得られるメリットはそれだけなの?って思った方も多いのでは?

 

なのでまずはSLI接続をすることで得られるメリットについて紹介していきます。

その効果を知ってもらい、導入するかどうかを検討する材料にしてください。

 

SLIでグラフィック処理は倍になる!?

なりません。

SLI接続はビデオカードを2枚挿すことで、グラフィック性能を引き上げるものなので、単純に考えれば倍の性能を出せると思われがちです。

 

しかし実際は、SLIをすることで倍以上のグラフィック処理が可能です。

 

例えばGTX1080のグラフィックボード2枚でSLI接続をすると、4K画質でも120fpsの数値を余裕でたたき出すことができます。

1枚のグラフィックボードで4K120fpsを出そうとすると、最上級グレードのグラフィックボードでもなかなか実現が難しいですが、SLI接続をするとGTX 1080でも十分出力可能になります。

 

ゲーミングPCでゲームをしていると、より高いグラフィック性能を求めるようになりがちです。

もしも現状の画質に満足できないのであれば、SLI接続を視野に入れてもいいのではないでしょうか。

 

SLIで費用を抑えてスペックアップ!?

ビデオカードは高価なものになれば、それだけ高い性能を持っています。

しかしハイエンドのビデオカードにもなれば、数十万単位で販売されることが珍しくありません。

 

1枚のビデオカードに数十万円ともなれば、初心者の人は手を出すことができないでしょう。

ましてや自作パソコンに慣れた人でも、手を出すことをためらっているほどです。

 

しかしSLI接続であれば、使用している同じビデオカードをもう1枚挿すことによって、ハイエンド製品並みの高画質を出すことができます。

費用を抑えながら、それでいて高画質を実現することができるのです。

 

限られた予算の中で高画質を追い求めたいのであれば、SLI接続を選ばない手はありません。

 

SLIにはロマンがある!?

SLI接続は初心者にとって手を出しづらいものです。

その理由は、パソコンに関する知識が必要になっている点で、製品選びを間違うと失敗するから。

 

最近では、SLI対応のPCパーツの製品説明には「SLI-Ready」という文言があり、SLI接続に対応していることかどうかがわかりやすく表示されています。

初心者の人でSLI接続を検討している人は、この文字を頼りに探してみるといいでしょう。

 

また、SLI接続は自作パソコンをする人にとってロマンの塊とも言えます。

最高のグラフィックで超快適にゲームが遊べるからね。

 

メリットとしてはこんなものでしょうか。

 

SLI接続のデメリットは?

 

ここまでSLI接続のメリットを紹介しました。

しかしSLI接続は良いことばかりではなく、同時にデメリットがあります。

 

そこでここからは、SLI接続のデメリットがどんなものなのか紹介していきましょう。

 

 

SLIのためにパーツの交換が必要になる可能性がある

SLI接続は全てのパソコンに対応しているわけではありません。

まずマザーボード自体がSLI接続に対応している必要があり、場合によってはマザーボードの交換作業が必要となります。

 

また電源ユニットについても、ビデオカードを2枚挿すことになるため、消費電力が2倍になってしまいます。

そのことから、出力が大きい電源ユニットに交換する必要もあるかもしれません。

 

このようにSLI接続を検討するには、現状のゲーミングPCのスペックを確認する必要があります。

各パーツでSLI接続に対応しているのかどうか、これを確認しなければ失敗と手間が発生することになります。

 

 

SLIには同じチップ・GPUを搭載したビデオカードが必要

SLI接続はビデオカードを2枚挿すことになりますが、必ず同じチップ・GPUを搭載した製品を用意しなければなりません。

 

具体的には、GTX1070を使っているとして、もしGTX1080を使ってSLI接続をしようとしてもできないようになっています。

 

このように知識が必要であるだけでなく、同じビデオカードを選ばなければならないという壁があるため、慣れない人からは少し敬遠されてしまいます。

グラフィックボードが手に入らなくなることはまあないと思いますが、チップが変わってしまうと同じグラフィックボードを探すことが手間になることも。

 

しかし最初からSLI接続を導入したゲーミングPCも販売されているため、予算があれば手を出してみるといいかもしれません。

 

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SLIしても効果が得られないことも・・・

SLI接続によってグラフィック性能を高めることができますが、必ずしも効果を得られるとは限りません。

プレイするゲームによっては、無意味になることもあります。

 

SLI接続を導入して効果があるのは、主にFPSゲームなど動きを求められるタイプになります。

一方でブラウザゲームなどの要求スペックが低いものであれば、SLI接続を導入するまでもありません。

 

またゲーム設定を調整して初めて効果を得られる場合もあります。

単純にSLI接続を導入したからと言って、きれいなグラフィックでゲームができるわけではないのです。

 

前述したように、SLI接続はほぼロマンでできています。

なので、SLIをしたい人はもう一度本当にSLIが必要かどうかをしっかりと考えるようにしましょう。

 

まとめ

SLI接続によって美麗グラフィックや高画質を実現できますが、必ず効果を得られるものではありません。

また、導入するためには知識が必要で、SLI接続に関する情報も少ないというのが現状です。

 

まだまだ浸透していない技術で、SLI接続を導入できるのも一部のユーザーとなります。

しかし導入すれば倍以上の性能を発揮してくれるのも事実で、夢のある世界と言えるでしょう。

 

もし満足していないグラフィック性能でゲームをプレイしているのであれば、SLI接続を検討してみてください。

費用を抑えながらグラフィック性能を高めることができますので、導入する価値は十分にあります。

 

ただ、SLIをせずとも快適にゲームができるゲーミングPCはあります。

30万円くらいのゲーミングPCであれば、大抵のゲームは快適に遊べますので、SLIしないけど快適にゲームが遊びたい!って人は一度検討してみてください。

 

 

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