※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
「ゲーミングPCって結局いくらのを買えばいいの?」——これ、元BTO店員だった私が一番多く受けた相談です。安すぎると後悔するし、高すぎると財布が死ぬ。でも誰も「あなたの予算とやりたいゲームならこれ」と具体的に教えてくれない。
このページでは、予算8万円〜30万円まで、用途別・GPU別に「正直どこで買うのが正解か」を元BTO店員の目線でまとめました。比較表・チェックリスト・FAQ込みで、読み終わったら「自分が買うべきPCの予算帯」が確定します。
予算別おすすめ早見表
まずは全体像を把握してください。どの予算帯で何ができるか、一発で分かる比較表です。
| 予算 | 目安GPU | FHD性能 | WQHD性能 | こんな人向け | 一言評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 8万円 | RTX 4060 | ◎ 高fps狙える | △ 設定次第 | FPSメイン・初心者 | ボーダーライン |
| 10万円 | RTX 4060 Ti | ◎ 余裕あり | ○ 十分快適 | FPS〜MMORPG | 初心者の安牌 |
| 12万円 | RTX 4060 Ti / 4070 | ◎ 144fps超え | ◎ 快適 | 幅広いゲーマー | 最強コスパ帯 |
| 15万円 | RTX 4070 / 4070 Super | ◎ 高設定全快 | ◎ 240fps狙い可 | 競技志向・配信初心者 | ど真ん中の上位互換 |
| 20万円 | RTX 4070 Ti / 4080 | ◎ 圧倒的 | ◎ 4K入門も可 | ストリーマー・クリエイター | 本格派の入口 |
| 25万円〜 | RTX 4080 / 4090 | ◎ 無双 | ◎ 4K最高画質 | プロ志向・将来性重視 | 妥協なし |
※FHD=1920×1080、WQHD=2560×1440。fps数はタイトル・設定によって大きく変わります。
まず「自分はFHDで十分か、WQHDや4Kを視野に入れているか」を決めてください。これだけで候補が半分に絞れます。全予算帯のランキングはこちらのまとめもどうぞ:【2026年完全版】ゲーミングPCおすすめランキング|予算別・用途別・メーカー別まとめ
予算8〜10万円:最低限ゲームできるボーダーライン
元BTO店員の本音:「8万円は “逃げ” じゃない、正しい選び方がある」
「8万円だと安物でしょ」——こう思ってる人、ちょっと待ってください。2026年の8万円ゲーミングPCはRTX 4060搭載が普通になっています。5〜6年前の10万円PCより遥かに速い。ただし、「何でもできる夢のマシン」かと言われると正直に言います——向き不向きがあります。
8万円台が向いているゲーム・向いていないゲーム
| ジャンル・タイトル例 | FHD快適度 | コメント |
|---|---|---|
| Apex Legends / VALORANT | ◎ | 144fps以上余裕 |
| FF14 / ドラクエX | ◎ | 最高設定でヌルヌル |
| Forza Horizon 5 | ○ | 高設定で60〜90fps |
| サイバーパンク2077(RT最高) | △ | DLSS頼みになる |
| Hogwarts Legacy(最高画質) | △ | 設定を落とす必要あり |
| 動画配信・録画同時 | × | CPUに余裕がなくなりやすい |
購入前チェックリスト:8万円帯でOKな人
- メインゲームがFPS・MMORPG・インディーゲーム
- モニターはFHD(1920×1080)で当面OK
- 配信・動画編集は今のところやらない
- 「まず始めてみたい」初心者〜中級者
- 予算を抑えてゲーミングチェアやヘッドセットにも回したい
詳細な機種別比較はこちら:
ちなみに、「8万円あまったからゲーミングチェアに投資したら整体代がゼロになった」という話もリアルです。腰は大事です:8万5千円のゲーミングチェアを1年使った結果、腰痛で整体に行かなくなった話 / 8万円のゲーミングチェア買ったら整体に行かなくなった #Shorts
また、「メモリを変えたら体感がガラッと変わった」という実体験レポートもあります:8万円のメモリに変えたら、意味わかんないことが起きた #Shorts
予算12〜15万円:一番コスパが高い”ど真ん中”
元BTO店員の本音:「迷ったらここを買え。これが正解帯」
正直に言います。どの予算帯を買うか本当に迷っているなら、12〜15万円が最終的に後悔しない選択です。理由は3つ。
- GPU性能の費用対効果がピーク:RTX 4070クラスはFHDで無双、WQHDでも快適。8万円帯との実性能差が値段差以上に大きい。
- CPU・メモリも余裕があるスペック:この価格帯からCore i7 / Ryzen 7 + 32GBメモリ構成が一般的になる。将来の配信・動画編集にも耐える。
- 買い替えサイクルが延びる:8万円PCは3〜4年で「物足りなさ」が出始める。12〜15万なら5〜6年は現役で使える可能性が高い。
12万円と15万円、どちらを選ぶか
| 項目 | 予算12万円 | 予算15万円 |
|---|---|---|
| 代表GPU | RTX 4060 Ti / 4070 | RTX 4070 / 4070 Super |
| FHD 144fps超え | ◎ ほぼ全タイトル | ◎ 余裕 |
| WQHD 144fps | ○ タイトル選ぶ | ◎ 快適 |
| 配信同時録画 | ○ 設定次第 | ◎ 安定 |
| コスパ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| おすすめ度 | コスパ重視派に◎ | 長期使用・配信志向に◎ |
詳細な機種別レビューはこちら:
予算18〜20万円:ストリーマー・AI作業兼用も視野に
元BTO店員の本音:「20万はゲームだけじゃもったいない予算」
20万円台のゲーミングPCを「ゲーム専用」として語るのは、正直もったいない。RTX 4070 Ti〜4080クラスが入るこの価格帯は、ゲーム以外のポテンシャルが一気に広がります。
具体的に言うと:
- AI画像生成(Stable Diffusion等):VRAMが16GB以上になるため、高解像度・高クオリティ生成が現実的に
- 動画編集(Premiere Pro / DaVinci Resolve):4K動画のリアルタイムプレビューがストレスなく動く
- ゲーム配信 + 録画同時:CPUに余裕が生まれ、配信品質が落ちない
- 4Kゲーミング入門:タイトルを選べばFHDから4Kへのステップアップが可能
この予算帯を選ぶべきか チェックリスト
- ✅ 本格的にゲーム配信・YouTubeをやりたい(または始めたい)
- ✅ AI生成・動画編集を副業・趣味で使う
- ✅ WQHDまたは4Kモニターへの移行を考えている
- ✅ 次の買い替えを5〜7年先にしたい
- ✅ PCゲームを本気でやることを決意した
- ❌ 上の項目がひとつも当てはまらない → 15万円帯で十分
実機レビューと詳細比較はこちら:
- → 予算20万円のゲーミングPCおすすめ【2026年版】
- → G-Tune H5レビュー|RTX 4070ノートが約20万円の実力(ノートPCも検討している人向け)
20万円帯はG-Tuneがダントツで安定感あり
マウスコンピューター直営。RTX 4070 Ti搭載モデルがこの予算帯でよく揃う。カスタマイズの自由度も高い。
予算25万円以上:妥協なし・将来性重視
元BTO店員の本音:「25万以上はスペック比較より”目的”で選べ」
25万円を超えると、スペック上の差はもはや「快適か超快適か」の差でしかありません。重要なのは「なぜ25万出すのか」という目的の明確さです。
| 目的 | 必要なGPU | 予算目安 | メモリ目安 |
|---|---|---|---|
| 4K最高画質ゲーム | RTX 4080 以上 | 28〜35万円 | 32GB |
| プロゲーマー志向・eスポーツ | RTX 4080 Super | 28〜32万円 | 32GB DDR5 |
| AI開発・ローカルLLM | RTX 4090(VRAM 24GB) | 40万円〜 | 64GB |
| 長期5〜8年使いたい | RTX 4080 以上 | 28〜35万円 | 32〜64GB |
25万円以上で買うときの鉄則を正直に言います:
- GPUに予算を集中させる:CPUはある程度で十分。GPUが弱いと後悔する。
- ストレージは1TB NVMe以上を必ず:この価格帯でHDDが入ってたら買い換えのサイン。
- 電源は850W以上を確認:RTX 4080/4090は電源が弱いとクラッシュ原因になる。
- 保証は延長保証を付ける:高いからこそ3年保証がある店を選ぶべき。
なお、音質・没入感にもこだわるなら周辺機器投資も考えてください:ゼンハイザー HDB630 レビュー|8万円の価値は?
G-Tune・フロンティア・パソコン工房 予算別おすすめ3択
元BTO店員視点:3ショップの「正直な評価」
よく「どのメーカーが一番いいですか?」と聞かれるんですが、正直に言うと「予算帯と重視ポイントによって正解が変わります」。この3ショップは全部実際に使ったことがあるので、忖度なしで書きます。
| ショップ | 強い予算帯 | 特に強いポイント | 弱いところ | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| G-Tune (マウスコンピューター) |
15〜30万円 | 品質安定・サポート手厚い・カスタマイズ豊富 | 低価格帯は競合に劣る場合も | 長期使用・サポート重視・初めての高額PC |
| フロンティア | 8〜20万円 | セール時の爆安コスパ・ハイスペ構成を低価格で | サポートはやや弱め・納期が伸びることも | コスパ最優先・セール狙いの上級者向け |
| パソコン工房 (LEVEL∞) |
8〜15万円 | 実店舗対応・初心者に優しい・バランス型構成 | 20万円以上は選択肢が狭まる | 初心者・店頭で相談したい・8〜12万で確実に選びたい |
予算別・ショップ別おすすめ対応表
| 予算帯 | G-Tune | フロンティア | パソコン工房 |
|---|---|---|---|
| 8〜10万円 | △ | ◎ セール時は最安 | ◎ 鉄板 |
| 12〜15万円 | ○ | ◎ コスパ最高 | ◎ |
| 18〜20万円 | ◎ 最安定 | ◎ セール次第 | ○ |
| 25万円〜 | ◎ 一択レベル | ○ | △ |
パソコン工房LEVEL∞の詳細な予算別比較はこちら:
- → パソコン工房 ゲーミングPC おすすめ2026年版【LEVEL∞ 予算別比較】
- → パソコン工房 ゲーミングPC おすすめ2026年版(モデル別詳細)
- → パソコン工房 ゲーミングPC おすすめ2026年版(用途別選び方)
