近日サービス開始を予定している、新世代オンラインアクションRPG「BLUE PROTOCOL」はご存知ですか?
まるでアニメの中にいるような超美麗なグラフィックと、迫力のあるスキルで一躍注目を浴びているアクションRPGです。
現在はまだ、クローズドβテストを実施している段階なので、サービス開始までもう少しかかりますが、ゲームプレイに必要なスペックがある程度判明したので、おすすめのモデルとともに紹介していきたいと思います。
「BLUE PROTOCOL」ってどんなゲーム?
どんなゲームなのかは、この画像を見ていただければなんとなく察しがつくのかなと。
そうです。このゲーム、非対称型アクションRPGになります。しかもヒーラーなしで、各ジョブにヒールスキル持ちと、若干某ソード・アート・なんちゃらを彷彿とさせますね。
敵キャラも自キャラも、ほぼアニメキャラと言って差し支えないくらいの美麗グラフィックで、なおかつキャラメイクの自由度も超高いです。
これはいちど遊んでみたいですね~。
おっと。これ以上は記事にするのをやめましょう。長くなる。
興味ある方は、公式ページで詳細をご覧いただければと思います。
「BLUE PROTOCOL」に必要なPCスペックは?
さて、本題に入りましょう。
「BLUE PROTOCOL」に必要なPCスペックですが、クローズドβテストのページに記載されていました。
最高品質の要求スペックでも大体15万前後のゲーミングPCで問題なさそうなので、そこまで必要な性能は高くない模様。
スクショとったのではっておきますね。
これが低画質で遊ぶ場合に必要なPCスペックです。
だいたい10万いかないくらいの性能ですね。
そしてこっちが最高画質でゲームプレイする場合に必要なPCスペックです。
あくまでもこれはクローズドβテスト時の必要性能で、正式サービス開始時にはもう少し変動あるかもしれません。といっても大幅に変わったりはしないと思いますが。
あと、大体公式サイトに載っているスペック情報ですが、ほんとにギリギリ必要な性能です。
確実なゲームプレイを求めるのであれば、1.3倍くらい性能を向上させておくのが良いでしょう。
ってことで、それを踏まえた上で次はおすすめのモデルを紹介していきます。
「BLUE PROTOCOL」におすすめのゲーミングPCは?
ここからは実際に「BLUE PROTOCOL」を遊ぶために必要なゲーミングPCの、おすすめモデルを紹介したいと思います。
最低スペックを満たしているモデルと、最高スペックを満たしているモデルをどちらも厳選しましたので、よろしければご参考にどうぞ。
最低スペックで十分ならこのモデル
最低スペックを満たしていれば十分!という方には、ドスパラから販売されている「GALLERIA RJ5」をおすすめします。
最低スペックよりわりと性能に余裕があり、かつディスプレイ込みで10万以内という超高コスパのミニタワーゲーミングPCです。
このモデルであれば、何度か大規模アップデートがあってもなんなくこなすでしょう。低画質にはなりますが。
初めてのゲーミングPCにもちょうどよいですし、「BLUE PROTOCOL」のためにゲーミングPCを購入したい方とかにおすすめのモデルですね。
最高品質で遊びつくすならこのモデル
こちらもドスパラから販売されているゲーミングPC、「GALLERIA XV」です。
ここまでのスペックいるの?って思った方。正解です。正直「BLUE PROTOCOL」だとここまでの性能を求めていません。
ただし!こういったオンラインゲームによくある定期的なアップデートで、必要スペックがちょっと変わったりすることがあります!
そんな時にギリギリのスペックだと、性能不足になってしまうってことになりかねないので、PC性能は少しでも高いほうがいいです。
あと、ここまで性能に余裕があると、ゲームしながら他のことをするってのがすごく快適になります。また、「BLUE PROTOCOL」だけじゃなくて、大概のゲームが最高品質で快適に動きます。
それも加味した上で、今回は「GALLERIA XV」をおすすめさせていただきます。
まとめ
「BLUE PROTOCOL」はまだまだ認知度が低いですが、サービス開始すると人気が出るのではないでしょうか。サービス開始前に駆け込みでゲーミングPCを用意するのもいいですが、それだと開始直後のあの激熱の雰囲気に参加できないかもしれませんよ。
なので、ある程度期間に余裕をもってゲーミングPCを購入しておくことをおすすめします。
ただ、サービス開始日が決まれば、各BTOパソコンショップで、「BLUE PROTOCOL」対応PCを販売しだすかもしれません。
まだまだ、それを見てからでも遅くないので、購入するゲーミングPCについては、じっくり考えてみてください。
あと、プレイするのに必要なPCスペックは、変更があるかもしれませんのでご注意ください。