FPSをプレイしていて、
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エイムが合っているはずなのに撃ち負ける
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画面の動きについていけない感覚がある
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長時間プレイすると目や肩がやたらと疲れる
こうした違和感を感じたことはありませんか。
多くの場合、
この違和感は「腕前」や「設定」の問題として処理されがちです。
ですが実際には、
モニターが足を引っ張っているケースも少なくありません。
この記事では、
FPSにおいてモニターがどこまで影響するのか、
そして「どこを基準に考えればいいのか」を
感覚論ではなく、整理して解説します。
なぜFPSではモニターの差が出やすいのか
FPSは、
画面の情報を瞬時に認識し、
判断と操作を繰り返すジャンルです。
そのため、
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表示の速さ
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動きの滑らかさ
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視認性
といった要素が、
そのままプレイ感に影響します。
PCやマウスを見直しても
「まだ何か足りない」と感じる場合、
原因がモニター側にあることは珍しくありません。
見直したいポイント①|リフレッシュレートは体感に直結する
FPS向けモニターの話題で、
最初に出てくるのがリフレッシュレートです。
60Hzから144Hzに変えると、
画面の動きは明らかに滑らかになります。
これは数値以上に、体感差が出やすい部分です。
ただし重要なのは、
「高ければ高いほど良い」という単純な話ではない点です。
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自分のPCが安定してフレームレートを出せているか
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プレイしているFPSの特性
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目や操作の慣れ
これらを無視して数値だけを追うと、
期待ほどの効果を感じられないこともあります。
見直したいポイント②|応答速度は“数字”より“違和感”
応答速度も、
数値だけを見ると判断が難しい要素です。
1ms表記だから安心、
というわけではありません。
実際のプレイでは、
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残像感があるか
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動いている敵が追いやすいか
といった体感のほうが重要になります。
応答速度は
「速ければ有利」というより、
遅いと確実にストレスになる要素
と考えたほうが分かりやすいです。
見直したいポイント③|サイズは“没入感”ではなく“視線移動”
モニターサイズも、
FPSでは好みが分かれやすいポイントです。
画面が大きいほど迫力は増しますが、
FPSでは視線移動が増えすぎると、
かえって不利になることもあります。
特にデスクとの距離や、
座る位置によっては、
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情報を把握しきれない
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目が疲れやすい
といった問題が出やすくなります。
サイズ選びは、
「大きいかどうか」ではなく、
無理なく全体を把握できるか
という視点で考える必要があります。
なぜモニターは「慣れ」で済ませてはいけないのか
今のモニターに違和感があっても、
「慣れれば大丈夫」
と使い続けている人は多いと思います。
ですがモニターは、
慣れるほど基準が固定されてしまう機器です。
・見づらさ
・疲れやすさ
・反応の遅れ
これらを当たり前として受け入れてしまうと、
本来もっと快適な環境があったことに気づきにくくなります。
マウスを変えた人ほど、モニターの影響に気づきやすい
マウスを見直したあとに、
「まだ引っかかる感覚がある」
と感じる人は少なくありません。
それは、
入力側が改善されたことで、
表示側の遅れや見づらさが目立つようになるからです。
環境全体を見直す流れの中で、
モニターが次に気になるのは自然なことです。
条件が整理できたら、次は「どれを選ぶか」
ここまで読んで、
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今のモニターに心当たりがある
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何が重要かは分かってきた
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でも具体的なモデル選びで止まりそう
そう感じた人もいると思います。
FPS用途で失敗しにくいモニターを、
条件別に整理した記事を用意しています。
比較に疲れているなら、
ここから選べば大きく外さない
という視点でまとめています。
▶FPS向けゲーミングモニターおすすめ4選|迷ったらここから選べばOK
まとめ|モニターは「変えてから気づく」パーツ
FPSにおいて、
モニターは派手さのない存在ですが、
確実にプレイ感へ影響します。
違和感を感じているなら、
それは見直すサインかもしれません。
完璧なスペックを追う必要はありません。
今より快適に感じられる環境を作ることが、
結果的に一番の近道になります。
