8万円ほどでゲーミングPCが手に入る!?ドスパラの「Magnate IM」をカスタマイズしてゲーミングPC化する方法

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🎯 この記事の結論

ドスパラのエントリーPC「Magnate IM」(ベース約5万円台)に、グラフィックボードと電源を追加すればトータル8万円前後でゲーミングPC化できます。おすすめ構成は「Core i5+RTX 3060+600W電源(合計約8.5万円)」で、FF14を1080p最高設定80fps以上で快適にプレイ可能です。ただしケースのサイズ制約があるため、グラボは全長22cm以下・2スロットを選ぶのがコツ。手間をかけたくない方は、最初からグラボ搭載済みの完成品「G-Tune DG-I5G70(約27万円)」などを選ぶ方が確実なケースもあります。

私は元BTO PC店員として数年間、様々なカスタマイズ相談に乗ってきました。その経験から言えるのは、「予算が限られている人こそ、ベースPCの選択とカスタマイズ戦略が重要」ということです。本記事では、Magnate IMを具体的にどうカスタマイズすれば快適なゲーミング環境になるのか、元店員の視点から解説します。

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予算×GPU×fps×用途の比較表

まずは「いくらかけると何ができるのか」を一目で確認できる構成案をまとめました。自分の予算と用途に合わせて選んでください。

予算目安 追加GPU FF14(1080p最高) APEX(1080p) 向いている用途
約7.5万円 RTX 2060 SUPER 60fps↑ 90fps↑ 軽め~中量級ゲーム・コスパ重視
約8.5万円 RTX 3060 80fps↑ 144fps↑ FF14・APEX・ほぼ全タイトル快適
約10万円 RTX 4060 Ti 100fps↑ 160fps↑ 高fps・配信・長く使いたい人
約27万円
(完成品)
RTX 4070
(G-Tune DG-I5G70)
150fps↑ 200fps↑ 自作不安・保証重視・最高画質

迷ったら「約8.5万円のRTX 3060構成」がもっともバランスに優れます。自作に不安がある方は、最初から完成しているモデルを選ぶ方が結果的に安心・割安なこともあります。

そもそもMagnate IMとは?スペックと限界を正直に評価

Magnate IPはドスパラのエントリークラスデスクトップで、MicroATXマザーボードをコンパクトなミニタワーケースに収めたモデルです。標準構成は以下の通りです。

項目 Magnate IM 標準
CPU Intel Core i5-10400
GPU Intel UHD Graphics 630(内蔵)
メモリ 8GB DDR4
電源 400W(標準)

ゲーミングPC視点で見ると最大の弱点はGPU性能の不足です。内蔵グラフィックスのみではFF14が1080p中設定で30fps程度と厳しく、専用グラボの追加は必須です。「安いPCを買ったけどゲームが動かない」という後悔を避けるためにも、ここがカスタマイズの肝になります。

💡 元BTO店員のひとこと

Magnate IMのケースはコンパクト設計のため、搭載パーツに制限があります。特にCPUクーラーの高さ制限(約150mm以下)がありますので、カスタマイズ時はドスパラの公式情報で確認することをお勧めします。

カスタマイズの優先順位を決める

「どのパーツから手をつけるべきか」を間違えると無駄な出費になります。正しい優先順位は以下の通りです。

  • グラフィックボード(最優先)
  • 電源ユニット(グラボ追加に伴う電力確保)
  • CPU冷却強化(負荷上昇への対応)
  • CPU交換(必要に応じて)
  • メモリ増量(デュアルチャネル化)

この順序を無視すると、高性能グラボを買ったのに電源が足りなくて使えない、といった悲劇が起こります。

グラフィックボード選び:「快適に動く」を目指す

グラボ選びはこの改造の最重要決断です。内蔵グラフィックスと専用グラボの性能差は15倍以上になることもあります。

グラボ選択肢 FF14(1080p最高) 価格帯
RTX 2060 SUPER 60fps↑ 2.5〜3万円
RTX 3060 80fps↑ 3.5〜4.5万円
RTX 4060 Ti 100fps↑ 5〜6万円

Magnate IMのケースはコンパクトなため、搭載できるグラボは全長22cm以下・2スロットが目安です。この制約から、RTX 2060 SUPERやRTX 3060のコンパクトモデルが現実的な選択肢になります。

⚠️ ここに注意

MicroATXマザーでもPCIeスロットは1本あります。ただしマザーの配置によっては、グラボを付けると背面スロットが塞がる場合があります。ドスパラのサポートに事前確認を取ることをお勧めします。

予算に余裕があるならRTX 3060(約4万円)を強くお勧めします。RTX 2060 SUPERとの差額は1万〜1.5万円ですが性能差は約30〜40%。ゲーミングPCは長く使う投資です。

電源ユニット:400Wから最低600W以上へ

グラボを追加するなら電源強化も必須です。これを忘れるとシステムが不安定になったり、PCが起動しなくなったりします。

標準電源は400Wで内蔵グラフィックス前提です。RTX 2060 SUPERはグラボだけで約160W消費するため、余裕を見て最低600W、できれば750Wが必要です。W数だけでなく品質認証(80 PLUS GOLD以上)も重視してください。

電源容量 価格(GOLD規格) 推奨グラボ
600W 5千〜8千円 RTX 2060 SUPER程度
750W 8千〜1.2万円 RTX 3060〜4060 Ti

自作が不安なら「完成品」という選択肢も

ここまで読んで「パーツ選びや相性チェックが不安…」と感じた方は、無理にカスタマイズせず、最初からグラボ搭載済みの完成品を選ぶ方が確実です。下記が代表的なおすすめモデルです。

モデル GPU 価格目安 こんな人に
Magnate MV RTX 4060 約13万円〜 手間なくフルHD快適
G-Tune DG-I5G70 RTX 4070 約27万円〜 高画質・長期保証重視

完成品はメーカー保証が丸ごと付き、パーツ相性の心配が一切ありません。「失敗したくない」「届いてすぐ使いたい」という方には完成品が最適解です。

よくある質問(FAQ)

Q. 注文してから何日くらいで届きますか?

ドスパラは即納モデルなら最短当日出荷・翌日到着が可能です。カスタマイズ構成の場合は通常2〜5営業日が目安となります。納期は在庫状況により変動するため、購入前に商品ページの「お届け目安」を必ず確認してください。

Q. 保証はどうなりますか?自分でグラボを足すと保証は切れますか?

ドスパラのBTOカスタマイズ時にグラボや電源を追加注文した場合は、メーカー保証対象となるため安心です。一方で、購入後に自分でパーツを増設・交換すると、その部分は保証外になる場合があります。保証を重視するなら、注文時にカスタマイズで追加するか、最初から完成品を選ぶのが確実です。

Q. RTX 2060 SUPERとRTX 3060、どちらを選ぶべきですか?

長く快適に使いたいならRTX 3060がおすすめです。差額1万〜1.5万円で性能が約30〜40%向上し、FF14が80fps以上、APEXも144fpsを狙えます。とにかく安く始めたい・軽めのゲーム中心ならRTX 2060 SUPERでも十分です。

Q. パソコン初心者でもカスタマイズ注文できますか?

はい。ドスパラのBTOは購入画面でパーツを選ぶだけで、組み立て済みの状態で届きます。自分で工具を使う必要はありません。それでも不安な場合は、グラボ搭載済みの完成品(Magnate MVやG-Tuneシリーズ)を選べば、届いてすぐにゲームを始められます。

この記事を書いた人のおすすめPC

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