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ゲーミングPCでVRを遊ぶために必要なスペックとおすすめのスペック

コラム
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ゲーミングPCではマインクラフトやフォートナイトといった人気ゲームを快適に遊ぶことができます。

STEAMで配信されているゲームなど、あらゆるゲームを楽しめるでしょう。

 

しかし次第に、普通のゲームでは物足りなくなってきます。

そこで候補に挙がるのはVRゲーム。

最近遊べるようになったビートセイバーなどのゲームで高い注目を集めています。

 

ただVRゲームをプレイするためには、専用のVRヘッドセットが必要になります。

同時に、相応の高いスペックを持ったパソコンが必要なのではと心配する人がいるかもしれません。

 

今回はVRゲームを遊ぶためには、どんなスペックが必要なのかを解説。

初心者でも簡単に準備できますので、VRゲームに興味を持っている人はチェックしてみてください。

 

ゲーミングPCでVRゲームをプレイできる?

結論から言えば、ゲーミングPCでVRゲームをプレイできます。

やはりゲームではありますので、グラフィックボードの性能が高ければ、問題なく動作するでしょう。

 

たとえパソコンショップで入門モデルを購入していたとしても、VRゲームを楽しむことができます。

しかし、ゲーミングPCとは別に必要になるのがVRヘッドセット。

ゲーミングPCでVRゲームをプレイするなら、「Oculus Rift」もしくは「VIVE」のどちらかを購入することに。

 

どちらのヘッドセットも高価というのが難点ですが、それだけに、これまで体感したことが無いような新しいゲームをプレイできますので、購入する価値は十分にあります。

 

ただ注意点としては、いくらゲーミングPCとはいえど、VRヘッドセットの動作環境を満たしていなければなりません。

 

あらかじめ必要なスペックを確認しておき、不足していればグレードアップをしておくようにしましょう。

 

VRゲームをプレイするために必要なことは?

VRゲームをプレイするには、まず使用しているゲーミングPCが動作環境を満たしているかどうかが重要です。

動作環境を満たしていなければ、新しいパーツに交換する必要が出てきます。その場合は、ゲーミングPCのスペックアップが必要で、パーツ選びもしっかり考えなければなりません。

 

まずはどんなパーツを選べばいいのか、この辺りを解説しておきましょう。

 

「VR Ready」認証をチェックする

VRゲームをプレイするためのパーツ選びは、一目で分かります。

 

グラフィックボードには「VR Ready」という認証が記されていることがあります。

これはVRゲームをプレイできる、もしくは快適に動かせることを示しており、VRヘッドセットメーカーから認証されているものです。

 

「Oculus」「HTC」の2社が有名ですが、どちらもパーツのメーカーと協力してテストを繰り返しており、合格した製品のみに認証を与えています。

 

そのため、「VR Ready」の認証があれば、安心して購入できるでしょう。

VRゲームをプレイするためには高いスペックが必要ですが、初心者でも簡単に対応しているかどうかが分かるようになっています。

 

2大VRヘッドセットメーカーの認証

VRヘッドセットメーカー「Oculus」「HTC」は、それぞれVR Ready認証を出しています。

 

ゲーミングPC初心者の人でも簡単にVRゲームの対応の有無が分かるため、「VR Ready」があるかどうかで購入するパーツやパソコンを選べるでしょう。

 

それぞれのメーカーは、独自のテストを繰り返しています。

合格した製品だけがVR Readyを与えられており、同時に信頼できると言えるでしょう。

 

もちろん、それぞれのメーカーが作るVRヘッドセットは、動作環境を公表しています。どんなスペックが必要なのか、その部分を詳しく見ていきましょう。

 

Oculus Ready

Oculus Readyの認証は、Oculus Riftを利用するために必要なスペックを満たしているパソコンに与えられています。

 

100項目以上のテスト全てに合格しているパソコンになりますので、Oculusが動作を保証していると言い換えることができるでしょう。

 

また、Oculus Riftを動かすために必要なスペックは以下の通りです。

 

・グラフィックカード:NVIDIA GTX 1060またはAMD Radeon RX 480以上

・CPU:Intel i5-4590またはAMD Ryzen 5 1500X以上

・メモリ:8GB以上のRAM

・ビデオ出力:DisplayPort 1.2 / miniDisplayPort

・USBポート:USB 3.0ポート1つ

・OS:Windows 10

 

VIVE Ready

VIVEを製造しているHTCもまた、VIVE Readyという認証をパソコンに与えています。

こちらも繰り返しテストを行い、合格したパソコンにのみ与えていますので、同様に信頼できる印となっています。

 

また、VIVEを動かすために必要なスペックは以下の通りです。

 

・グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 1060、AMD Radeon RX 480、同等クラスのGPU以上。

・CPU:Intel Core i5-4590、AMD FX 8350、同等クラスのCPU以上

・メモリ:4 GB RAM以上

・ビデオ出力:1x HDMI 1.4ポートまたはDisplayPort 1.2以上

・USBポート:1x USB 2.0ポート以上

・OS:Windows 7 SP1、Windows 8.1以上、Windows 10

 

「VR Ready」認証があるグラフィックボードは?

グラフィックボードにはVR Readyの認証が与えられているものと、そうでないものが存在しています。認証ありのグラフィックボードは、VRゲームに対応した製品となります。

 

一目で分かるように外箱に認証マークが刻印されており、パソコンにあまり詳しくない初心者の人でも選べるようになっています。

 

ただ全てのグラフィックボードを見るのも、時間に限りがあって難しいところ。そこでVR Readyが付いているグラフィックボードの特徴について紹介していきます。

 

GeForce GTX 970以降

VR Readyの認証が与えられているグラフィックボードは、主にGeForce GTX 970以上の性能を持つものになります。

 

認証マークが与えられているだけでなく、通常のゲームに関しても快適に動作できるほどの性能を持っていますので、ほとんどのゲーミングPCに搭載されていると言えるでしょう。

 

GeForce GTX 970は下位クラスの快適度になりますが、例えばGeForce GTX 1080にもなれば、とても快適にVRゲームを楽しむことができます。

 

もちろん、GeForce GTX 1080以上を搭載しているゲーミングPCは、快適かつ滑らかな映像でゲームをプレイできますので、非常におすすめのグラフィックボードです。

 

GeForce GTX 960以前

VR Readyのマークがありませんが、GeForce GTX 960でも一応はVRゲームの動作報告があります。ただ認証がないため、快適に楽しめない可能性が高いです。

 

すでにGeForce GTX 960を搭載しているゲーミングPCを持っている人は、まずVRヘッドセットを接続してみて、問題ないかどうかを確かめるといいでしょう。

 

ほとんどの場合で快適ではありませんが、もし問題なさそうであれば、そのまま使用しても大丈夫です。

しかし次第に、快適に遊びたいという欲求に駆られますので、その時にでも新しいグラフィックボードに交換するといいかもしれません。

 

Radeonのグラフィックボードは「VR Ready」認証があるのか?

ゲーミングPCに搭載されているグラフィックボードは、基本的にNVIDIA社の製品がほとんどです。

もう一つ、Radeon社のグラフィックボードもありますが、やはりNVIDIA社製の方を選ぶのが良いでしょう。

 

その理由は、ほとんどのゲームがNVIDIA社のグラフィックボードを前提に開発を進めているため。

Radeonのグラフィックボードでは、万が一にも動作を保証してくれません。

 

しかし実際のところ、問題なくゲームがプレイできるだけでなく、VRゲームだって楽しむことができます。

 

そこでRadeon社グラフィックボードについて、VRゲームを快適に遊べる製品を紹介することにしましょう。

 

Radeonなら

Radeon社のグラフィックボードの中にも、VR Readyの認証が与えられているモデルはあります。そのモデルであれば問題なくVRゲームを遊ぶことができるでしょう。

 

中でも高い性能を持っているのが、「Radeon R9 390X」「Radeon R9 Fury X」の2つです。

どちらもグラフィックボード自体の性能が高くなっていますので、持っていれば数年先まで重宝するのは間違いありません。

 

もしRadeon社のグラフィックボードが欲しいという場合、そしてゲーム全般を楽しみたいという人は、「Radeon R9 390X」「Radeon R9 Fury X」のどちらかを選ぶといいでしょう。

 

まとめ

VRゲームをプレイするためには、ヘッドセットを用意するだけでなく、使用するゲーミングPCのスペックが条件を満たしているかどうかを確認しなければなりません。

 

しかし現状では、VR Readyの認証の有無だけで、快適に遊べるパソコンかどうかが分かります。また、新しいグラフィックボードに交換する際にも、VRゲームに対応したグラフィックボードかどうかを知ることができます。

 

他にCPUやメモリなども、動作基準を満たしているかどうかをチェックしなければなりません。しかし、ゲーミングPCを使っているのであれば、基本的にグラフィックボードだけをチェックすればいいでしょう。

 

VRゲームはこれまでにない体験ができる新感覚のゲームです。一度プレイすれば病みつきになることは必至ですので、ぜひ気になる人は手を出してみてください。

 

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