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PCゲームを毎日5時間以上プレイする人に向いている電源ユニットを5つ厳選したので紹介

周辺機器
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PCゲームをプレイする時間は人それぞれですが、チーム戦でプレイする場合には数時間続けて行うことも珍しくありません。

中には毎日5時間以上プレイするといった人もいますが、集中してゲームをプレイしている最中に動作が急に遅くなったりPC電源が落ちてしまった経験があるならば電源ユニットを見直す必要があります。

なぜなら、PCゲームはリアルタイムで消費電力量がグラフィックボードとCPUにより変化するので、電源ユニットにかかる負荷が上下しても安定してプレイできるだけの安定性と電源容量が求められるからです。

なので今回は、長時間高負荷に耐えられる電源ユニットを5つ厳選しましたので紹介したいと思います。

PCゲームに適したおすすめの電源ユニット5選

ゲームプレイ中に長時間負荷がかかった状態でPCを安定稼働させるためには、CPUの消費電力とグラフィックボードの消費電力を計算した上で変換効率が高い電源ユニットが必要になります。

目安として次の2つのパターンを想定しておけば、電源ユニット選びの参考になるはずです。

・Corei7 9700KとNVIDIA GeForce RTX2080Tiならば95W+250Wの合計量に対して2倍以上の700W電源容量

・Corei7 9700とNVIDIA GeForce RTX2060ならば65W+200Wの合計量に対して2倍以上となる600W電源容量

上記の組み合わせに適した電源ユニットとして、以下の5製品ならば安心して長時間プレイが可能です。これを踏まえて電源ユニットを紹介します。

 

SILVERSTONE SST-ST75F-PT

80 PLUS PLATINUM認証を得たSST-ST75F-PTは、変換効率92%を誇る750W電源ユニットです。

ハイエンドのグラフィックボードを搭載して補助電源ケーブル1本にて動作できるように、シングル+12Vレールを採用。マルチタイプとは異なり、300W程度までのグラフィックボードへの電源供給をケーブル1本接続するだけでカバー可能です。

また、電源ユニットと各パーツを接続するケーブルには、フルモジュール方式を採用しているので必要なケーブルのみを電源ユニットへ接続して使えます。

実際にPCケース内はエアフローが適正に流れている状態でなければ熱が籠もってしまいますが、フラットケーブルを必要な本数のみ接続することでマザーボードやグラフィックボードへ接続するケーブル本数を限定可能です。

静音性に優れた12cmファンは、耐久性が高いだけでなく低温時には回転数を0にすることも可能であって、負荷状況次第では準ファンレス仕様にも対応しています。

 

Antec NE750 GOLD

80 PLUS GOLDに準拠したNE750 GOLDは、変換効率最大90%の750W電源ユニットです。

1次回路と2次回路の両方に高品質な日本製コンデンサのみを採用し、製品保証年数が7年間と長期に渡ります。

・ノイズ耐性とスイッチング損失抑制効果があるフルブリッジLLC回路
・内部での高い変換効率により電力ロスを防ぐDC to DCコンバータの搭載

単に750Wの電力を供給するだけでなく、マザーボードやグラフィックボードへ流れる電流に対してもノイズを防ぎ稼働中の電圧揺らぎが起きにくい仕様です。回路設計の工夫により低発熱を実現しているので、ゲームプレイを長時間続けていても安定した電源供給も可能。

シングル+12Vレールを採用し、セミモジュール方式により必要最小限以外のケーブルは追加接続する形を採用しています。250W~300Wクラスのグラフィックボードを搭載してもビクともしない安定性は、同時に12cm静音ファンにより自動的に回転数制御が行われてゲーミングPCであっても静音性を保てます。

 

Corsair RM850-2019- 850W

Corei9シリーズといったTDP95W以上のCPUとハイエンドグラフィックボードを搭載したゲーミングPCには、常時400W以上を余裕で供給し続けられるほどの余裕ある電源容量が求められます。

ハイエンドグラフィックボードの消費電力は250W~300W程度と省エネ化が進んでもなお12V補助電源が必要なほどです。

CPU消費電力はゲームプレイ時にTDPの最大2倍近くまで到達することがあるからこそ、850Wの電源ユニットは長時間安定したプレイを行いたいヘビーユーザーに支持されています。長時間高負荷をかけても安定するように、105℃工業製品グレードの電解コンデンサを採用し、過酷な環境下であっても安定性を失わない高品質なパーツで電源ユニットは作られているわけです。

アクティブPFC回路により電源効率を高めつつ、5種類の保護回路を組み込み万が一のリスクに備えています。また、フルモジュラーケーブルを採用しているので、PCケース内のケーブルがすっきりまとめられるように必要なケーブルのみを取り付け可能です。

 

玄人志向 KRPW-GK650W/90+

Corei7とNVIDIA GeForce RTX 2060程度の構成でゲーミングPCを組むならば、玄人志向の650W電源がコストパフォーマンスが良い選択肢として入ります。

1次回路に105℃対応の日本製コンデンサを採用し、2次回路には長寿命タイプの固体コンデンサを採用しているので、5時間以上の連続プレイであっても電圧の揺らぎを感じることなく安定したプレイが可能です。

マザーボードへの電圧供給を監視制御する電圧SENSE機能を搭載し、650Wという電源供給量であっても80 PLUS GOLD認証を得ているだけあって、最大90%の変換効率を実現しています。

また、12V シングルレーンを採用しているので、ビデオボードとして200Wクラスの製品を補助電源コネクタ1つであっても対応可能です。90V電圧動作確認が取れていて、集合住宅に住んでいて電圧降下が瞬間的に発生しやすい環境にある人でも長時間のゲームプレイ中にシステムが落ちるといった心配がありません。

1万円以内の実売価格で電源ユニットを探しているならば、フルプラグインケーブル対応モデルの中ではお得感があります。

 

Silverstone SST-ET650-HG

650W電源ユニットの中でも80 PLUS GOLD認証を受けて長時間駆動に対応した製品として、特に長時間のゲームプレイを念頭に置いているユーザーからの支持が熱い電源です。

グラフィックボードへの電源供給としてシングル+12Vレールを採用し、セミモジュールケーブルを採用しています。24時間かつ7日間連続稼働を行っても電源供給を安定して行えることを前提とした設計となっているので、比較的負荷が高めのゲームタイトルを長時間プレイしても問題ありません。

過電流保護・過出力保護・過電圧保護・短絡回路保護という4つの保護機能を搭載していて、グラフィックボードを上位モデルに交換したりCPUの換装を行った直後であっても事故を防ぐ設計がされています。

また、ゲームプレイ中に気になる電源ファンは、負荷が低い状態ならば18dBまで下げられるので、ファンの風切り音に悩まされることがありません。さらに、フラットケーブルは柔軟性があるので、比較的取り回しが楽になっています。

 

さいごに

PCゲームを毎日長時間プレイしたいなら、ある程度の負荷を長時間かけても耐えられる電源ユニットが求められます。

電源ユニットは50%負荷時の変換効率が最も良く、グラフィックボードへの12V供給が安定するシングル+12Vレール採用製品が望ましいです。また、安定性が高い電源ユニットほど内部に使われている電解コンデンサーとして105℃かつ日本製という部品を採用している製品ほど信頼性が高まります。

電源ユニットは単に容量が大きければ良いとは限らず、安定して長時間連続使用に耐えられるだけの高品質製品を選ぶことが重要です。

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