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CPUの寿命っていつまで?PCに搭載されているCPUの交換の目安

コラム
この記事は約7分で読めます。

CPUはゲーミングPCのみならず、すべてのパソコンに搭載されているものです。

様々な計算を処理してくれるもので、CPUがなければパソコンは動作しません。

 

それだけにパソコンにとって必要不可欠なパーツといえます。

 

そこでCPUの寿命はどれくらいなのか、交換する目安はどれくらいなのかが気になっている人がいるでしょう。

今回はCPUの寿命や交換の目安についてと、交換作業において必要なものを合わせて紹介していきます。

 

CPUに寿命はあるはずだが…

パソコンを扱っていると、様々なパーツの故障や不具合を目の当たりにします。

しかしCPUに関しては、あまり壊れたなどの報告を耳にすることがありません。

 

CPUも壊れる可能性があるパーツではありますが、それでも他のパーツに比べると、頻繫に故障や不具合を起こすようなパーツではないといえるでしょう。

 

そこで気になってくるのが、CPUには寿命があるのかということ。

また、CPUはどれくらいのペースで交換するのがベストなのかということではないでしょうか。

 

まずはCPUに関する寿命について説明していくことにします。

交換や買い替えなどを検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

 

CPUの寿命は?

実はCPUの故障や不具合の報告は滅多に見られません。

それだけに、CPUの寿命はどれくらいなのか気になっている人がいるでしょう。

 

しかし実際のところ、CPUの寿命に関する情報やデータというのは、あまり見られません。

つまりは、寿命という表現でどれだけ使えるのかを説明することが難しいと言い換えることができます。

 

パソコンのパーツには、「有寿命部品」というものが定義されています。

文字通りの意味で、どれくらいの期間使えるのかを指し占めている言葉になります。

 

ところが、グラフィックボードなどが有寿命部品に指定されている一方で、CPUに関しては有寿命部品に含まれていません。

CPUには寿命がないといえますが、それでも無限に使えるわけではないことを覚えておきましょう。

 

CPUの買い替えのタイミングは?

有寿命部品は各パソコンメーカーが指定しているもので、会社によってはマザーボードが含まれている場合とそうでない場合があります。

しかしいずれにしても、CPUが有寿命部品に指定されているメーカーはありません。

 

実際に同じパソコンを10年以上使用しているというユーザーがいるでしょう。

ある日突然に故障したとして、それはCPU以外の部品が原因であることが多いことから、やはりCPUの寿命が原因とは一概にいえません。

 

しかしあえてCPUの寿命を決めてみるなら、それはPCの買い替え時ではないでしょうか。

もちろんCPUを外して新しいパソコンに付け直すことができますが、買い替えをすれば新しいCPUのほうがはるかに高い性能であるはず。

 

結論としては、CPUに関しては壊れることを気にする必要がありません。

故障したとしても稀な事象であるため、一度パソコンを購入すればずっと使い続けられるものと考えてもいいでしょう。

 

CPUの交換は必要?

ゲーミングPCを購入する時、なるべく予算を抑えて低価格モデルを買った場合、最低でもIntel Core i5が搭載されているはずです。

しかし高いスペックを求めるようになり、CPUを交換したいと感じる日がくるでしょう。

 

そこで気になるのは、CPUはどのくらいの期間で交換するのがベストなのかということ。

CPUは毎年のように新しい製品が販売されているものではありませんが、定期的に高性能なCPUが登場しています。

そのため、新しい製品が販売されたときに、高性能なCPUへと交換しても良いかもしれません。

 

しかし注意してほしいのは、現状でIntel Core i5を使用している場合、新しいIntel Core i5へと交換しても、それほどスペックを望めるわけではありません。

Intel Core i7や Core i9に交換すれば、性能を高めることができます。

 

また、Intel製CPUからAMD製CPUへの交換はできません。

メーカーごと変えたいのならば、マザーボードごと交換する必要が出てくるため、あまりおすすめしません。

 

そしてCPUを交換するよりも、メモリやグラフィックボードを交換するほうが、ゲーミングPCにとっては大きなスペックアップとなります。

 

そのためグレードアップに関しては、CPUから検討する必要がほぼないといえるでしょう。

 

CPUを交換する方法は?

いざCPUを交換することになれば、それに伴って必要な準備が発生してきます。

とくにゲーミングPC初心者の人は、気を付けて欲しいことがいくつかありますので、その点を紹介していきましょう。

 

またゲーミングPCでなくとも、使っているパソコンのスペックアップとしてCPU交換を検討している人は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

あらかじめ確認しておくべきこともありますので、失敗をしないためにも、本記事を参考にしてほしいとおもいます。

 

CPUソケットを確認する

CPUは性能が変わっても、形状がどれも同じとは限りません。

マザーボードに設置するための「ソケット」部分で、旧製品と新製品との間に大きな違いがあります。

 

CPUの製品情報には、必ず「CPUソケット」という欄があります。

そして使用しているマザーボードにも対応するソケットの形状が明記されていますので、必ずチェックするようにしましょう。

 

ソケットの形状が合わなければ、マザーボードにCPUを搭載することができません。

無理やり設置することができたとしても、起動しないだけでなく、故障の原因となります。

 

CPU交換において盲点ともなる部分ですので、失敗しないためにも必ず「CPUソケット」は確認するようにしましょう。

 

グリスを用意しておく

CPUのソケットを確認すれば、いよいよ交換作業へと移ることができます。

それにあたって準備しておきたいのが、「CPUグリス」になります。

 

CPUグリスはCPUクーラーとの設置面に付着させるグリスで、熱伝導率を高めることができます。

グリスを新しくつけなくても問題が起こらない場合がありますが、安定して使い続けるためには必要な作業です。

 

また、新しくグリスをつける場合、クーラー側の古いグリスを綺麗に除去することを忘れないでください。

これを怠るとクーラーの性能が最大まで発揮されないため、やはりPCを長く使うためには欠かせません。

 

ピン折れには注意

自作PCに熟練した腕を持っている人でも、CPUの取り付け作業は緊張するものです。

なぜならマザーボード側のピンが折れやすく、ミスをするとマザーボードが使えなくなるからです。

 

そのためCPUの交換作業では、マザーボード側のピン折れに気を付けながら作業を進めてください。

無理な力を加えることや余計なことしなければ、ピンが折れることもありません。

 

ゆっくり慎重に、それでいて焦らずに作業をすれば問題ありませんので、CPU交換の作業をしっかりと進めていきましょう。

 

まとめ

CPUには具体的な寿命データがないため、一概に数字で表すことができません。

そのため故障や不具合の可能性を考えることも少ないでしょう。

 

とはいえCPUも無限に使えるものではなく、いつかは壊れてしまうものだと考えておいてください。

 

交換するときはくれぐれもマザーボードのピン折れに気をつけて慎重に作業を進めてくださいね。

 

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