ゲーミングマウスとは、その名の通りゲームに特化したPCマウスを指します。
特にPCゲームとは、切っても切れない関係です。しかし、一口にゲーミングマウスといっても、商品の数は星の数ほどあり、ゲームや用途によって、最適なゲーミングマウスが大きく変わってきます。
「どんなゲーミングマウスを買えばいいかわからない」なんて意見も多いはずです。なので、今回は筆者が選ぶおすすめゲーミングマウスを紹介していきたいと思います。
おすすめゲーミングマウス10選!!
早速ですが、筆者が選ぶゲーミングマウスを紹介していきます。今回ピックアップしたゲーミングマウスは、メーカー、用途、デザインなど様々な視点からピックアップしました!
ぜひ、ゲーミングマウス購入時に参考にしてください。
【Logicool】G-PPD-002WL
ゲーミングデバイスメーカーの最大手である「Logicool」から発売されているゲーミングマウスです。こちらの商品はゲーミングマウスを購入する予定があるなら、一度はチェックしていただきたいです。
ロジクール独自技術「LIGHTSPEED規格」に対応、これにより無線タイプながら、ほぼ遅延や途切れのない使用感を実現しています。
軽量化かつ快適な操作性をしているため、細かいエイムや正確なエイムなどが求められる、FPSゲームをプレイしている方に、特におすすめゲーミングマウスです。
【RAZER】Basilisk Ultimate
eスポーツの大会などでも多く採用されいる、ゲーミングデバイスメーカー「レイザー」が発売しているこちらのゲーミングマウス。
プロゲーマーなども多く愛用しているモデルです。最大の特徴はDPIの設定にあり、DPIとはマウス感度のことを指しますが、「RAZER Basilisk Ultimate」は、DPIの設定が最大20000dpiまで設定でき、幅広いニーズに対応が可能です。
バッテリー持続時間も約100時間とかなり長時間なのも魅力の一つです。
【MAD CATS】MR05DCINBL000-0J
近未来的なデザインが、特徴的な「MAD CATS MR05DCINBL000-0J」。5000万回の耐久性を持つオムロン製スイッチ、強固な超軽量アルミフレームのなど採用など、プロゲーマー仕様となっています。また、パームレストや小指レスト、親指レストも調節が可能で、使う人ごとにピッタリのゲーミングマウスにすることができます。マウスを自分仕様にカスタマイズしたい方におすすめです。
【Logicool】G600t
サイドの多くのボタンが特徴的なこちらのゲーミングマウス。「多ボタンマウス」と呼ばれるいるものです。MMOなどキー入力の多いゲームで活躍します。「Logicool G600t」は、サイドに12のボタンが取り付けられており、最初からMMOに最適化された設定がインストールされているので、買ったその日から使用することができます。
また、人間工学に基づいた設計で制作されているので、長時間のプレイにも向いています。
【ROCCAT】ROC-11-901-AS
お次も「多ボタンマウス」を紹介したいと思います。こちらのゲーミングマウス、一つ前に紹介した「Logicool G600t」との違いは、サイドボタンを18369通りのボタンレイアウトが可能な点です。
サイドのボタンは最大12個まで取り付けが可能で、さまざまなゲームプレイに対応しています。右側のサイドグリップも着脱式が採用されいるので、人によって違うマウスの握り方にも、合わせたセッティングが可能です。MMOをプレイして方なら一度はチェックしていただきたい商品です。
【SteelSeries】 RIVAL 650
4gのウェイトが8つ付属されいる、こちらのゲーミングマウス。使用する環境やプレイするゲームによって、重量を121~153gの間で自由にカスタマイズすることが可能です。
ゲーミングマウスとしての性能もバツグンで、SteelSeries 独自の技術「Quantum Wireless」が採用されおり、遅延や途切れのない快適な操作性で、ゲームプレイをサポートしてくれます。また15分間の充電で10時間以上の使用ができるのも魅力の一つです。
【ASUS】P705 ROG PUGIO II
有線、無線、Bluetoothの3つの接続方法から選んで、使用が可能なこちらのゲーミングマウス。使用環境や用途などさまざまなニーズに対応をすることができます。「DPI On-The-Scroll機能」を採用しているので、専用のソフトなしでDPIの設定が可能なのもポイント。また、専用のケースが付属されており、ピンセットやカスタマイズ用のスイッチも収納することができ、出先などでもメンテナンスをすることができます。
【Xtrfy】 M4 RGB
「とにかく軽いゲーミングマウスが欲しい」という方におすすめなのが、「Xtrfy M4 RGB」です。重量がなんと69g。ゲーミングマウスはもともと軽量に作られているものが多いですが、「Xtrfy M4 RGB」はその中でも特に軽い商品です。
軽量化を図るためにマウスには、無数の穴がおり軽量だけではなく、手汗の原因である蒸れなども抑制してくれます。マウスの性能として申し分なく、DPIも最大16000dpiが可能で、また軽量なマウスなのでとても滑りがよく、ゲームプレイを快適にしてくれます。
【Logicool】G300Sr
ゲーミングマウスをお試しで使ってみたい方に、おすすめなのがこちらの商品です。ほかのマウスと比べてお買い求めやすい価格設定ですが、性能は文句の付けようがありません。左右対称のデザインで利き手を気にすることなく、使用することができます。1000HzのレポートレートやDPIの切り替え機能など、ゲーミングマウスとしての性能は十分です。FPSやTPSを気軽に楽したい、ライト層のユーザーにおすすめのゲーミングマウスです。
【ROCCAT】Kain 200
こちらのゲーミングマウスの最大の特徴は、「ハイブリッド耐摩耗コーティング」の採用です。こちらを採用することにより、高い耐久性と防汚性にとても優れています。一つのゲーミングマウスを長く使いたい方におすすめです。最大16000DPIのオプティカルセンサーを搭載、リフトオフディスタンス調整可能など、さまざまな機能が搭載されています。ゲーミングマウスとして、ユーザーの欲しいが詰まったゲーミングマウスに仕上がっています。
さいごに
最後にマウスバンジーを紹介したいと思います。マウスバンジーとは、マウスのケーブルを一定の長さに固定するものです。
無線タイプのゲーミングマウスには関係ないものですが、有線のゲーミングマウスを使用時にとても活躍します。他のケーブルとの絡まりや、ゲームプレイ中にケーブルが突っ張り、エイムがずれるなどの問題を解消してくれます。なくても問題はないものですが、一度使えば手放せないほど、便利なアイテムです。有線のゲーミングマウスを購入時には、ご一緒にマウスバンジーもご検討ください。